今月16日の日曜日に「有隣堂 ルミネ横浜店」さん(神奈川県横浜市西区)でリアルワインガイド誌の最新号を購入しました。
今回の主なテーマは毎年冬号恒例の旨安ワインでした。
ブルゴーニュは纏めて白よりも赤のほうが遥かに大量に紹介されていました。
昨日の午後からやっと年末年始の休みになったので今日は都内へ出ることにしました。
また新橋でワインを購入した後でランチをまたしゃぶしゃぶの「しゃぶ通」さんで頂くことにしました。
今回のお肉は鶏と牛タンにしました。
今回の牛タンですがシコシコした食感が心地好く、軽いタイプのFrankenのSilvanerの辛口のワインと合わせてみたくなりました。
今月9日の日曜日の僕の実家でのワイン会ですが以下の5本を飲みました。
まず最初にRheinhessenのNeusの2017年ヴィンテージのSilvaner Q.b.Aを飲みました。Silvanerらしく酸は結構控えめで上質な吟醸酒のようなコクが感じられました。
その次にRheingauのGraf von Kanizの「Edition Freiherr vom Stein」というベーシックなQ.b.Aを飲みました。アルコール度が11.5度でライトな味わいでした。
中盤として赤ワインはヴィラデストワイナリーさん(長野県東御市)の2016年ヴィンテージのピノ・ノワールを飲みました。このワイナリーらしい綺麗さや標高が850mという地所から収穫されたことが垣間見られる印象でした。
その次に古酒を開けてみたくなり、BadenのFranz Kellerの1988年ヴィンテージのOberbergener Bassgeigeの地所のWeissburgunder Spaetlese trockenを飲みました。調度30年という熟成を経てとてもピノ・ブランとは思えない慈味がありました。
最後にデザートワインとしてNaheのDr.Crusiusの2013年ヴィンテージのTraiser Basteiの地所のRiesling Ausleseを飲みました。Rieslingの濃くて甘い凝縮した果実のエッセンスとドンと突き抜けるような酸は圧巻でした。
また来年都合が良ければまた同じメンバーでワイン会を楽しみたいと思います。
昨日のお昼は水戸から勝田に移動しました。
そしてランチを結構久しぶりに此方のインド料理の「らんがる」さんで頂くことにしました。
今回の日替りカレーはほうれん草ベースのグリーンキーマでした。
食べてみるとほうれん草ベースのカレーらしさはあるのですが唐辛子からの辛みがより印象的でした。
因みに(銘柄は判りませんでしたが)インド産のグラスワインは赤・白共に税込500円とのことでした。
今日は木曜日ですが仕事が休みになったのでとある用事の為水戸へ行くことにしました。
今回の朝食は(約5ヶ月ぶりの訪問になりましたが)また此方の「BAKERY GRACE」さんで頂くことにしました。
今回恐らく初めてピロシキを此方のお店で頂いたのですがトマトベースのスパイシーなソースがベースでありながらもあっさりしていて軽いタイプのメルロの赤ワインと合わせてみたくなりました。