平成26年は4回目の「やさと温泉 ゆりの郷」訪問でした。（茨城県石岡市）

今日は日曜日なので福島県郡山市へ戻る前にまた石岡市八郷地区にやって来ました。


また此方で天然温泉とサウナを堪能した後で併設のレストランで昼食にする事にしました。


今回注文したのは石岡市八郷地区産のつくばしゃもを使用した「しゃも鍋セット」(\1200)でうどんにしました。


食べてみるとほんのりした和風だしが食材の味をさりげなくサポートしている印象でlieblichなFrankenのSilvanerが欲しくなりました。

優しいのど越しの2013年産のRheingau Rieslingです。

一昨日27日の木曜日にこのRheingauはLorchにあるGraf von Kanitzの2013年のGutsrieslingを飲みました。


飲んでみると綺麗で典型的なRheingau Rieslingでした。


このワインのデータですがアルコール度は11.5度、残留糖量は13.0g/L、総酸量は7.3g/L、土質は石を含む粉状板岩、カロリーは76.1kcal/dL、公的検査番号は「21023 05 14」になります。


中華料理なら四川料理と楽しんでみたくなりました。

ハラールのフィッシュカレーです。

今週24日の月曜日にこの「シディーク フィッシュカレー」をタイ米と一緒に食べました。


この商品は株式会社シディークエンタープライゼスさん（東京都葛飾区）によるもので角切りのメカジキをふんだんに使用した中辛口のカレーでハラル認証のムスリムの方々でも問題なく食べられる事が謳われています。

（敢えて合わせるならですが）lieblichなFrankenのSilvanerかMueller-Thurgauが欲しくなりました。

Sachsenのワイン地帯でのSL体験の記事です。

一昨日の火曜日は恒例のドイツ語講座でした。


ReisetippsというコーナーでLoessnitzgrundbahnという鉄道が紹介されていました。


因みに最寄りの駅はRadebeul Ostという駅なのですがRadebeulの観光案内所の最寄りの駅はRadebeul Weintraubeという駅でその駅名の通りところどころに葡萄畑が広がっていてまたその景色をこの目で見てみたくなりました。

心地よい酸があるRivanerです。

先週22日の土曜日にこのFrankenはEscherndorfにあるWeingut Egon Schaefferの2012年産のRivaner Q.b.Aを飲みました。


飲んでみるとMueller-Thurgauにしては比較的心地よい酸と旨さを伴った苦味がありました。


このワインのデータですがアルコール度は12度、残留糖量は2.8g/L、総酸量は5.1g/L、土質は貝殻石灰質、カロリーは74.3kcal/dL、公的検査番号は「4354-002-14」になります。


やはり（品種がMuller-Thurgauなので）正直飲み進めるうちに（多少ですが）飲み飽きしてしまいました。