今月27日の土曜日にこのWuerttembergのWeinsberg州営醸造所の2017年ヴィンテージのRiesling Q.b.A trockenを飲みました。
飲んでみると(Rieslingのワインなので当たり前と言えば当たり前ですが)食欲がそそられる心地好いRieslingのエキスとグレープフルーツのニュアンスが印象的でした。
このワインには牡蠣フライが良く逢いました。
昨日はとある用事が出来たので水戸経由で都内へ出ることにしました。
また新橋でワインを購入した後で東京駅に移動してランチを此方のチェーンの居酒屋の「築地活鮮市場」さんで頂くことにしました。
今回注文したのは写真の「さばの塩焼定食」(税込800円)でした。
食べてみると大根おろしは粗めに削られていてメインの鯖の塩焼きは塩は控えめな鯖の身自体の味わいが判るものでした。
因みにアルコール類のドリンクメニューにワインの記載はありませんでした。
昨日のランチは(ランチタイムは初めての訪問でしたが)インド・ネパール料理の「サガルマータ」さんで頂くことにしました。
今回注文したのは写真の「B-SET」(税込880円)で主食はライス、ドリンクはマンゴーラッシーにしました。
食べてみるとサービスで頂いたチキンスープはスパイス控えめな優しい味わいで、チキンティッカは若干肉質が固めで、メインのシーフードカレーはやや強めなスパイシーさが感じられて、軽いタイプのソーヴィニヨン・ブランのワインと合わせてみたくなりました。
今月13日の土曜日にこの(先月3日に購入した)SaarのKanzemに本拠地があるWeingut von Othegravenの2017年ヴィンテージのRiesling feinherb Q.b.Aを飲みました。
飲んでみると若干桃のようなニュアンスが感じられるのですがじわっと唾液が出て来て吟醸酒的な旨さも感じられました。
このワインにはシンプルなボンゴレのパスタが良く合いました。