5月12日。この日はpfaelzerwein様と午後5時にお会いする約束を頂いたので朝食は遅めに9時過ぎに済ませてDeidesheimの街中を適当にぶらぶらして11時半過ぎにかのDeidesheimer Hofに昼食を食べに行きました。Spargelの茹でたじゃがいも添えを注文したところだったらSilvanerが良く合うと薦められたので正直えっ、PfalzでSilvaner?と思いながらもまあそれで試してみようと思い注文しました。やはりなかなか良く合いました。お会計を済ませた後で足りない感じがしたのでDeidesheimer Hofから歩いて5分くらいのギリシャ料理店にも行き暖かい葡萄の葉のライス詰めを食べました。注文する時に「パラカロー(=bitte)」と言ってみたらお店の方は大変喜んで下さいました。そして試飲にかの名門であるバッサーマンヨルダンに行きRieslingばかり7種類ほど試飲させて貰い結局2007年のフォルスターウンゲホイヤー(10ユーロ80セント)を購入しました。そしてホテルでテレビを少し見た後で(ポケモンやNARUTOや遊戯王といった日本のアニメの
オンパレードでした)バートデュルクハイムへ移動して5時過ぎに大樽のある駐車場で1年ぶりの再会を喜びpfaelzerwein様とご一緒に出発し歩いてウングシュタインの地所を歩きながら写真を撮りました。色々お話させて頂きましたがMoselにおけるワイン産業の厳しさやPfalzでも生産者によって質の差があまりにもあることを興味深く伺いました。そしていよいよヘレンベルクの地所に入って感慨深くなり写真を撮りました。ローマ時代のワイン醸造所の跡を見学してプフェッフィンゲンのレストランへと移動してRieslingのグラスワインとpfaelzerwein様に薦めて頂いたソーセージやザウマーゲン、レバークネーデルにザウアークラウトを敷き詰めたセットを注文しました。日本でもPfalzのワインはたまに近くのスーパー等で買って来た軽いおつまみと合わせて飲むことが多いのですが地のワインと地の料理を合わせて食べてみて嗚呼、地元の人達はこういう感じで食べているんだなあ、と実感出来ました。お会計を済ませた後でバートデュルクハイムの駅へ向かう道すがら極右の党派が掲げた「我々は追い払う」という趣旨のポス
ターを見て(ちょうどこの時選挙期間中でした)こんな田舎でも外国人問題は結構根深いものがあるのかと認識してpfaelzerwein様とお別れしました。次の日はまだユーレイルパスが1日分余計に余ってしまうことになりかねなかったのでElsassでも行ってみることにしました。(その3へ)
オンパレードでした)バートデュルクハイムへ移動して5時過ぎに大樽のある駐車場で1年ぶりの再会を喜びpfaelzerwein様とご一緒に出発し歩いてウングシュタインの地所を歩きながら写真を撮りました。色々お話させて頂きましたがMoselにおけるワイン産業の厳しさやPfalzでも生産者によって質の差があまりにもあることを興味深く伺いました。そしていよいよヘレンベルクの地所に入って感慨深くなり写真を撮りました。ローマ時代のワイン醸造所の跡を見学してプフェッフィンゲンのレストランへと移動してRieslingのグラスワインとpfaelzerwein様に薦めて頂いたソーセージやザウマーゲン、レバークネーデルにザウアークラウトを敷き詰めたセットを注文しました。日本でもPfalzのワインはたまに近くのスーパー等で買って来た軽いおつまみと合わせて飲むことが多いのですが地のワインと地の料理を合わせて食べてみて嗚呼、地元の人達はこういう感じで食べているんだなあ、と実感出来ました。お会計を済ませた後でバートデュルクハイムの駅へ向かう道すがら極右の党派が掲げた「我々は追い払う」という趣旨のポス
ターを見て(ちょうどこの時選挙期間中でした)こんな田舎でも外国人問題は結構根深いものがあるのかと認識してpfaelzerwein様とお別れしました。次の日はまだユーレイルパスが1日分余計に余ってしまうことになりかねなかったのでElsassでも行ってみることにしました。(その3へ)