今日は日曜日なので少し久しぶりに渋谷にやって来ました。
午前中に渋谷でとある用事があったのでその用事を済ませた後で昼食を此方のベトナム料理の「ミス・サイゴン」さんで頂く事にしました。
今回注文したのは(ベトナム語では何というかは判りませんでしたが)「海老と烏賊入りフォー 大」(950円)でした。
食べてみるとたっぷりの韮やパクチー、絞ったレモンが食欲をそそりスープもいい意味で典型的なベトナムのフォーの優しい味わいでした。
(値段は判りませんでしたが)ベトナム産のワインは写真の「ダラットワイン」という銘柄のは用意があるとのことでした。




今日の午後は石岡の郊外にやって来ました。
今日の昼食は土用の丑の日なので此方のうなぎ・天ぷらの「魚とめ」さんで頂く事にしました。
今回注文したのは「うな重 ハーフサイズ」(2376円)でした。
食べてみると蒲焼き自体は割とふっくらしていた印象でしたがタレが甘めで濃く、肝心要の山椒が古いものでそれは残念に思われました。(但し店内は完全禁煙のようですが)
因みにドリンクメニューにワインはありませんでした。


先週23日の土曜日にこのRheinhessenのAlsheimにあるWeingut Rappenhofの2014年のWeissburgunderを飲みました。
飲んでみるとアルコールのアタックは意外に強くなく、純米吟醸酒を飲んでいるかのような印象でした。
このワインには(純米吟醸酒が良く合う)新潟の郷土料理と合わせてみたくなりました。

一昨日の火曜日にこの株式会社中村屋さん(東京都新宿区)の「本格四川 コクと旨み、ひろがる 麻婆丼」をご飯にかけて食べました。
この商品の特徴として四川豆板醤の熟成されたコク深い辛さと、特製XO醤の風味豊かな旨みが味わえる事が謳われています。
食べてみると意外にも比較的中華・四川料理店(普通レベルのですが)で提供される麻婆豆腐に割と近い味わいで山椒も一般的な四川料理店で使われるものと風味も似ていて、軽めの辛口のロゼワインと合わせてみたくなりました。

これはドイツワイン専門店の銀座ワイナックスさんのとある見本市で飲食業界向けに配られたパンフレットです。
裏面には此方のお店のコンセプトが簡潔に紹介されているのですが内側の2頁に実際に紹介されたと思われるワインが合計15種類紹介されています。
この中でも特に気になったのがRheingauのKloster Eberbach州営醸造所のワインでこの写真で紹介されているSteinbergerは何回か店頭で試飲させて貰っているのでその程好い残糖感の心地好さと綺麗さは記憶にあるのですが、(赤は試飲は基本的にないので)この州営醸造所がRheingauの各地に所有している複数の地所からの収穫物をアッサンブラージュしたというピノ・ノワールもいい意味で昔ながらのエレガントさがあるRheingauらしいSpaetburgunderということなのでお金に余裕がある時に購入してみたいと思います。