6/25の銀座ワイナックスさんの楽飲会の続きです。(その4)

(6)　　刺身(赤身・づけ・中トロ)


2011/Heymann-Loewenstein Uhlen Laubach/Riesling/Q.b.A/Heymann-Loewenstein/Mosel/4966


僕的には鮪だとタンニンが強めのピノ・ノワールかメルロというイメージなのですがこの下流MoselのRieslingの果実味が立体的な印象でこれはこれでありと思いました。



(7)　　赤貝


2014/Staatsweingut Weinsberg Rosewein/Q.b.A trocken/Staatsweingut Weinsberg/Wuerttemberg/6942


この赤貝とピノ・ノワールのロゼワインも定番の組み合わせですがお互いの味を引き立て合っている印象でした。


その5へ続きます

6/25の銀座ワイナックスさんの楽飲会の続きです。(その3)

(4)　　カツオ


2012/Gimmeldinger Biengarten/Weissburgunder/Q.b.A trocken/A.Christmann/Pfalz/5939


このカツオのねっとりした旨さとこのピノ・ブランの濃い果実感が良くマッチしているように思われました。



(5)　　アジ


2014/Messmer Sauvignon Blanc/Q.b.A trocken/Messmer/Pfalz


アジの素直な旨さとこのワインの香草のような鮮やかさが意外に良く合っていた印象でした。


その4へ続きます

6/25の銀座ワイナックスさんの楽飲会の続きです。(その2)

(2) 　スズキ&タイ


2014/Michelfelder Himmelberg/Weissburgunder/Kabinett trocken/Reichsgraf u. Marquis zu Hoensbroech/Baden/4160


これはこの銀座ワイナックスさんの楽飲会では定番のコンビネーションですがあっという間にスズキとタイのお寿司とこのピノブランが合わさって僕のお腹に入ってしまった印象でした。


(3) ホタテ&イカ


2014/Wuerzburger Silvaner/Kabinett/Buergerspital/Franken/4153


このホタテとイカのお寿司とこのSilvanerの本来の甘さが大変良くマッチした印象でした。


その3へ続きます

「すし乾山銀座7丁目店」さん初訪問でした。(東京都中央区)

先週の土曜日は恐らく約５年ぶりに銀座ワイナックスさんのお寿司の楽飲会に参加する事にしました。


会場は此方の銀座7丁目の「すし乾山銀座7丁目」さんでした。


以下に出されたお寿司とワインとのコンビネーションと感想を書いてみたいと思います。


(1) 　子持昆布


2009/Messmer Chardonnay Sekt Brut/Messmer/Pfalz/(1735)

最初はやはりスパークリングで乾杯になりました。飲んでみると一般的なシャンパーニュよりも酸が強めに感じられて今回合わせた子持昆布も心地好いパリパリ感が印象的でした。


(以下別記事に続きます)

乗車券が買える言い方です。

昨日は恒例のドイツ語講座でした。


今回は乗車券を購入する時の表現が主なテーマでした。


例えば簡単にMoselのワイン地帯の中心地であるTrierまで乗車券を2枚購入したい場合には「Twei Fahrkarten nach Trier bitte!」と言えばいい訳です。


また時刻表に関する動詞やボキャブラリーをおさらいしたいと思います。