saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

「ピプラード」の紹介の記事です。

2011-06-30 00:38:49 | 日記
昨日の夜は恒例のTVのフランス語講座でした。写真は「ピプラード」(もしくは「ピペラード」)はピーマンやトマトが入ったバスク地方の伝統料理の紹介記事の写真です。


この料理に良く合うワインとしては同じバスク地方のワインである「イルーレギ」が紹介されています。


ドイツならAhr辺りの軽やかなSpaetburgunderのWeissherbstなどを少し冷やし気味にして合わせてみたくなりました。
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「ライカノ」さんでランチにします。(東京都足立区)

2011-06-29 12:47:44 | 日記
今日は渋谷で用事が出来たのでまた都内にやって来ました。丁度お昼時なので北千住駅から歩いて4~5分くらいのところにある此方の「ライカノ」さんでランチにする事にしました。


今回注文したのは「ライカノセット」(\995)でタイ風バジル炒め、スープ、春雨サラダ、デザートという構成です。トッピングで目玉焼き(\105)も注文しました。


昨日のワインはラインヘッセンのラッペンホーフのアルスハイマーフィッシャープファートという地所の甘口Kabinettを飲んだのですがこういうスパイシーな後を引く料理にも合わせてみたくなりました。
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「神の雫 # 303」のコラムです。

2011-06-28 00:25:28 | 日記
昨日は改めて週刊モーニング誌の第30号を読み返してみました。恒例の「神の雫」のコラムですがアカデミーデュヴァンで講師もされている葉山考太郎さんが「ワイン×美女=正しく堕落する法則」という題名のコラムの7回目を執筆しておられます。


今回のテーマはボルドーのプリムールについての話でプリムールで購入する上での長所と短所について書いておられます。


例として1級格付け筆頭の「シャトー・ラフィット・ロートシルト」は2004年は1本140ユーロだったのに2009年には900ユーロに跳ね上がった事実を挙げておられました。


2010年のはもっと高くなると予想されるそうでもはや投資ファンドや最近勢いづいているチャイナマネーの投機対象になりつつあるとのことでもはや宝くじの1等か2等でも当選しなければケース単位での購入など夢のまた夢という事を思い知らされる夜になりました。
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地元茨城でとれた大豆を100%使用した納豆です。

2011-06-27 00:25:23 | 日記
昨日の夕食の後にこのだるま食品(株)さんの「国産小粒納豆」を食べてみました。


商品の特徴として地元茨城で収穫された大豆のみを使用してある事が謳われています。

実際食べてみると本場茨城の納豆らしく(パッケージの表示は小粒でしたが)コクのあるねっとりとした味わいという印象を持ちました。


FrankenのhalbtrockenかfeinherbのRieslingかMueller‐Thurgauと一緒に食べてみたくなりました。
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ダールスハイマーフーバッカーの地所のRieslingを飲みました。

2011-06-26 03:34:23 | 日記
昨晩はこのラインヘッセンはフレースハイム=ダールスハイムにあるケラー醸造所のグローセスゲヴェックスに指定されているダールスハイマーフーバッカーの地所の2000年のRiesling Ausleseを飲みました。


輸入元から聞いた情報によるとAusleseとは謂えども実質的にはBeerenausleseなんだそうです。


このワインの公的検査番号は「4 275 043 34 01」になります。

意外に塩気のあるアーモンドなどもその塩味をサポートしてくれました。
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