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saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

3度目のWeingut Dr.Wagner訪問でした。

2013-06-18 22:59:18 | 日記
午後は前回の記事の通りWiltingenから鉄道でその隣のKanzemに移動してまた一昨日利用したヴィノテーク兼図書館が(今日は火曜日なので)午後5時から8時迄の営業という事なので仕方なくSaarburgに戻って来ました。

またですが此方のWeingut Dr.Wagnerのヴィノテークで軽くワインを頂く事にしました。

今回最初に注文したのは2012年のSaar Riesling TROCKENでした。


飲んでみると単純なタイブのRieslingなのですが素直な印象でした。


次に2012年のSaarburger Kuppの地所のKabinett FEINHERBを注文しました。


飲んでみると酸が(ある意味Saarらしく)じわじわと感じられやや強めのRieslingそのものの果実味もあってその産地で楽しむ喜びを(コート・ドールのように)感じました。
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