saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

これからOcfener BocksteinのKabinettを飲みます。このワインはアルコール度が9%しかなくするすると...

2009-11-01 13:32:14 | 日記
これからOckfener BocksteinのKabinettを先程のタイとホタテの焼き物に合わせて飲んでみます。このワインはアルコール度数が9%と低く爽やかで何杯でも飲める軽やかなスタイルです。これぞSaar Riesling!なのであります
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2 コメント

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甘すぎませんか? (pfaelzerwein)
2009-11-01 14:55:31
鯛とホタテのクリーム仕立て(リースリングソースかもしれませんが)にこのリースリングでは甘すぎませんか?

態々ほうれん草でホタテの甘みを出してあるのに、そこに甘いワインではね。なるほどスレート味は良いですが、それならばルーヴァーの天然酵母醸造の辛口11%アルコールぐらいを合わせれば良かったでしょう。

2006年のキャビネットならば少し熟成感が出掛かっているんじゃないですか。可也白っぽい砂糖水のような色してますね。これじゃ完全に料理に押されているかと思います。

上のソースがクリーミーならば、酸がそのように熟れたリースリングなら反発しないでしょう。2002年とか2004年産の力のあるリースリングとか、貝殻石灰のジルファーナーを合わせたいですね。

もう一寸ドイツワインを勉強して頂かないと、ドイツワインの実力を流布するどころか、イメ-ジを下げそうです。まあ、これだけ立派な料理とは思わなかったのかもしれませんが。テューリンガーぐらいのソーセージに甘口辛しなら上のリースリングで良かったでしょう。
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結構綺麗に熟成していたように思われます。 (Saar Weine)
2009-11-01 15:45:06
pfaelzerwein様、こんにちは。相変わらず辛辣なコメント有り難うございます。(笑)。でも割と綺麗に残糖は取れていたように思われます。結構するするとグラスを重ねてしまいました(^_^;) 確かに僕はドイツもフランスも勉強不足ですが自分なりに(特にSaarと中流Moselは)そのエレガントな他の生産地域では絶対ありえない独特さを一人でも分かる人には多く分かち合いたいと思います。
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