今日はFrankenのEscherndorfのワインを飲んでいます。この村はなんといってもLumpの地所があまりにも有名ですが堂々とした酒駆をもたらす貝殻石灰質の土壌がワインにコクを与えているように思われます。やはり品種はSilvanerかRieslingのが最上とは思いますが今飲んでいるのは同じEscherndorfでもFuerstenbergの地所のしかもMueller‐Thurgauなんですけどね(^_^;)
確かに僕はSaarのような世界最高峰とも言える軽やかなRieslingが大好きなのですがこういうある意味シャブリにも通じるワインを飲むとドイツワインの新たな世界を知ることが出来るような気がします。
その昔英国では(自国ではろくなスティルワインが出来ないので)辛口の白ワインが欲しい時はシャブリよりはFrankenのほうが重宝されていたそうです。
まぁ、そんなことを知る所謂ワインスノッブの人なんていないと思いますがね(^-^;
確かに僕はSaarのような世界最高峰とも言える軽やかなRieslingが大好きなのですがこういうある意味シャブリにも通じるワインを飲むとドイツワインの新たな世界を知ることが出来るような気がします。
その昔英国では(自国ではろくなスティルワインが出来ないので)辛口の白ワインが欲しい時はシャブリよりはFrankenのほうが重宝されていたそうです。
まぁ、そんなことを知る所謂ワインスノッブの人なんていないと思いますがね(^-^;
人其々に表現方法があるのでそれを理解するためには必ず翻訳する必要が生じるのですが、「堂々とした酒駆をもたらす貝殻石灰質の土壌」にブルゴーニュのシャドネーの丸みやボディー感を読み取り、反対に「Saarのような軽やか」さにアルコールの弱い、酸の量感を読み取るべきなのでしょうか。
但し、ご指摘のようにミュラートュルガウでは角が取れ過ぎでしょうね。すると「そりゃーブルゴーニュの方が良いわ」というのが常識的な感想でしょう。
高アルコールのワインは飲まない訳ではありませんがやはりザールのようなアルコール度が低く優雅なのが好みなんですよね。