夕方、高野宏一郎佐渡市長が一人で突然、事務所を訪問。
霞が関官庁を手分けして挨拶周りを終えた後、表参道の新潟館ネスパスへ、ネスパス館長にも挨拶済みとかで、2階にある佐渡市東京事務所に立ち寄った由。少しの時間雑談して帰られた。政権交代で永田町は様変わりしている。佐渡島には、どのような影響があるのか今のところわからない。しかし、離島など弱い者の味方がもともと民主党の政策なので、その意味では期待している。
佐渡米の販売は今年好調だった。「朱鷺と暮らす郷」朱鷺認証米は評判がよい。栽培面積も増えた。10月30日には東京国際フオーラムで首都圏消費者向けに佐渡米の販売キャンペーンを行う。佐渡に住んでいるジェンキンスさんにも佐渡米宣伝に一役かってもらうつもり。という。勿論、佐渡市東京事務所も地元なので故郷のため出来る限りご協力するつもりです。(ms)
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