ライトフロウズノウト 今日の1ページにようこそ♪
陽ざしがずいぶんと明るくなりました。
けれどもまだまだ気温はとても寒く
記録的な大雪のニュースも聞こえてきます
雪害で難儀するかたがより少なくなるようにと願います。
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今年の二月は私にとって
「位置について・よーい・ドン」の
”位置について”の月となりました。
具体的には、英語講師として長年お世話になっている
アゼリアカルチャーカレッジ、こちらから紹介していただき
同じ運営の法人のJEUGIAカルチャーセンターの
橿原イオンモール店となんばパークス店で4月から講座新設予定
となっていて
今ちょうど春チラシの作成していただいている最中、発行待ちの
タイミングです。HP掲載とチラシ配布がはじまれば
よーい=用意、開始日=ドンのイメージです。
どんな出会いがあるでしょうか^^♪とても楽しみです^^
人の数(大人&子供)だけ英語学習のアプローチ・実践の
。お一人ずつの仕立ての服のように
(小グループならそのグループごとに作る)
ニーズとお好みに合うレッスン内容を作ります。
フリーランスの良いところはテキストや教材を業者などとの
しがらみなしに選べるところ、
受講者様のご希望を踏まえて最もよいレッスン内容ご提示が
できるよう、テキスト見つける+組み合わせる
作業はいつも好きなお仕事のひとつです。
新しい場所での講座開設は、主に生駒に引っ越しをしてきたことが
理由…で橿原も通勤圏内に入れられるのは生駒のロケーション
ならではです。
そして今年も豊中文化芸術センターと芦屋のホールにも
嬉しいことに引き続きご縁が繋がっています。
豊中のほうは大ホールx2…、当日楽しみです♪
また公表可能になったらBlog でもご紹介させてくださいね。
振り返ってみればわりと仕事場と自宅の距離やや遠めが
多いのご縁の私です。オンラインレッスンも
近々始めようと思っています。
そうして新しい始まりを待っている冬の日に
2月の詩ができてきたので下記掲載します
わりと早くできた、と一回思ったのですが案外
仕上がりまでマイナーチェンジの回数が重なりました
では…もしよろしければ
【 十二ヵ月の声の詩:冬の不死鳥 】
氷に覆われた湖の
水中のように
澄んで潤う冷気が
あたりに満ちている
その中で鳥たちの
呼び交わす声が幾つか
小さく暖かなの命の温度を
置いている
深い色彩に囲まれた部屋で
迷いの繭に留まる心は
仮の殻に守られて
言葉の濾過を試みる
省みられない音が
僅かでも混ざれば
また始めから
幾度となく繰り返す
繭の中
そのまま内側で
朽ちてもよいはず
間に合わないのなら
凍てつく蒼白の空を
大きな翼持つものが
翔けてゆく
風を熾し雲を抜けて
煙る霊山の稜線を超え
彼方に飛びさる
冬の不死鳥
古代の彩りの羽根で
空を震わせ
その残響は
姿が消えた後も
広がり続ける
冬の雲の端々は
日の光を透かしている
不規則で美しい輪郭