ライトフロウズノウト 渡辺ユイカのBLOGへようこそ
11月1日 1並びの日になりました。
もう晴天でもお日様は少しずつ光を落としてきて
その替りのように木々の葉が色づいてきます
近くの緑地公園 日ごとに秋らしい景色に
なっていくので、公園中を抜けて駅まで行くのが
とても楽しみな季節です♪
服部緑地はとても広くて円形花壇、子供の遊具の広場、
運動場~サッカー練習場やテニスコート野外音楽堂 他
春に桜お花見・夏にはプール、秋の紅葉、冬の梅林、
日本庭園や小山もあり
四季を通してたくさんの家族連れ~グループ、また
ひとりふらりとでも楽しむかたがたで
賑わっています^^
そんな服部緑地公園の中にある
日本民家博物館~5つの地方の日本古民家が
実際に入れるようにして展示されていますが、
その中のひとつ 日向椎葉の家(宮崎県)にて
10月最後の土~日 二日間
でくの工房 志摩欣哉先生主催の
古民家朗読会が開催されました。
幸い二日とも良いお天気~とても気持ち良い
青空 緑 風の中 どんぐりたくさん落ちて来て
子どもも含めてたくさんのお客様
遊びに~聴きにいらしてくださいました。
古民家は 茅葺で木のぬくもり慕わしく
また静かな佇まいで、板の間に座布団の上
お客様がたゆったり寛いで朗読の演目を
楽しんでおられました。
土曜は模擬店美味しいものもあり^^
日曜は メンテナンスの一環とかで
囲炉裏に実際に火が灯されました。
一日目 宮沢賢治の作品 4組 ~
二日目 芥川龍之介 太宰治 宮沢賢治 夢野久作 泉鏡花
朗読と紙芝居 5名
ご出演の方々
朗読家であり宮澤賢治研究家でもある
志摩欣哉先生の呼びかけで
遠方からも参集され
心に染み入る優れた、また時には朗らかな
笑いありの温かな朗読を
それぞれのスタイルでご披露されました。
この二日間 ご一緒させていただき
本当に幸せな私でした。
古民家初めてではないのですが
囲炉裏が実際に使えるとは知らず
朗読会の間 夕方までずっと
火がともっていたのですが
上にかかっている鉄瓶や
燃えている小さな焔の様子がなんとも
懐かしく感じられました。
火を入れに来られたかたは
年配の女性 ボランティアとのこと
でしたが その他
館長さまはじめ会場の係りのかたにも
ずいぶんとお世話になり感謝しきりでした。
昔は朗読会やお話会 などのような
”会”の名前はなかったはずですが
民家の囲炉裏を囲んで語り継がれた
物語は大事にして守られて
いくようにと願わずにはいられません
ではどうすれば?という問いが残りますが
答えを考えて次に繋げることは
これからの宿題のひとつになるのかなと
思ったりもいたします。
11月1日 1並びの日になりました。
もう晴天でもお日様は少しずつ光を落としてきて
その替りのように木々の葉が色づいてきます
近くの緑地公園 日ごとに秋らしい景色に
なっていくので、公園中を抜けて駅まで行くのが
とても楽しみな季節です♪
服部緑地はとても広くて円形花壇、子供の遊具の広場、
運動場~サッカー練習場やテニスコート野外音楽堂 他
春に桜お花見・夏にはプール、秋の紅葉、冬の梅林、
日本庭園や小山もあり
四季を通してたくさんの家族連れ~グループ、また
ひとりふらりとでも楽しむかたがたで
賑わっています^^
そんな服部緑地公園の中にある
日本民家博物館~5つの地方の日本古民家が
実際に入れるようにして展示されていますが、
その中のひとつ 日向椎葉の家(宮崎県)にて
10月最後の土~日 二日間
でくの工房 志摩欣哉先生主催の
古民家朗読会が開催されました。
幸い二日とも良いお天気~とても気持ち良い
青空 緑 風の中 どんぐりたくさん落ちて来て
子どもも含めてたくさんのお客様
遊びに~聴きにいらしてくださいました。
古民家は 茅葺で木のぬくもり慕わしく
また静かな佇まいで、板の間に座布団の上
お客様がたゆったり寛いで朗読の演目を
楽しんでおられました。
土曜は模擬店美味しいものもあり^^
日曜は メンテナンスの一環とかで
囲炉裏に実際に火が灯されました。
一日目 宮沢賢治の作品 4組 ~
二日目 芥川龍之介 太宰治 宮沢賢治 夢野久作 泉鏡花
朗読と紙芝居 5名
ご出演の方々
朗読家であり宮澤賢治研究家でもある
志摩欣哉先生の呼びかけで
遠方からも参集され
心に染み入る優れた、また時には朗らかな
笑いありの温かな朗読を
それぞれのスタイルでご披露されました。
この二日間 ご一緒させていただき
本当に幸せな私でした。
古民家初めてではないのですが
囲炉裏が実際に使えるとは知らず
朗読会の間 夕方までずっと
火がともっていたのですが
上にかかっている鉄瓶や
燃えている小さな焔の様子がなんとも
懐かしく感じられました。
火を入れに来られたかたは
年配の女性 ボランティアとのこと
でしたが その他
館長さまはじめ会場の係りのかたにも
ずいぶんとお世話になり感謝しきりでした。
昔は朗読会やお話会 などのような
”会”の名前はなかったはずですが
民家の囲炉裏を囲んで語り継がれた
物語は大事にして守られて
いくようにと願わずにはいられません
ではどうすれば?という問いが残りますが
答えを考えて次に繋げることは
これからの宿題のひとつになるのかなと
思ったりもいたします。