ライトフロウズノウト 今日の一頁へようこそ
とても寒い日が続いています。
スマホのアプリで豊中市の天気予報を
毎日見ています… けれどこれまで
最高気温10℃以下は真冬でみたことありますが
明日~明後日の最低気温の-3℃、-4℃
大阪ではあまり記憶にない数字、すごく寒いのかな??
幸いお天気マークは~~
になっています
今年は雪靴をひとつも持っていなかったので、
先日の雪で慌ててスノウブーツを
購入したところです。
今年は2月~3月まだ出番があるかも?
それでも大阪はまだ雪の少ないところ、
雪の深い地方のかたがたがあまり難儀しないよう
祈るばかりです。
さて…今日は季節にまったく関係ないお話なのですが、
「言葉」という”ことば”について思うこと
(なんだかややこしい言い回しになってしまいますね)
辞書の説明では
☆ことば [3] 【言葉・詞▽・辞▽】
・人の発する音声のまとまりで,その社会に認められた
意味を持っているもの。感情や思想が,
音声または文字によって表現されたもの。言語。
・ものの言い方。ことばづかい。 「丁寧な-を使いなさい」
・言語を文字に書き表したもの。文字。
・語彙(ごい)。単語。
などなど。
実は、私にはこの日本語の単語
言葉=「言」+「葉」
に「葉」の文字があるのがとても
興味深い~不思議に感じられる時があります。
日本特有の感覚の文字の
組み合わせなのだろうな、と
思ったりします。
(言葉=フランス語 mots / ドイツ語 Wörter
イタリア語 palore / スペイン語 Palabras
とりあえずの検索ではありますが
外国語の「言葉」の訳に「葉」の
ついているのはなし でした)
ことば ~ 古代のいつかに生れて
今日この時まで、そしてこれからも
それぞれの時代を生きる人々に
思いや情報を伝えあうために
紡がれ、使われてきた
無数の…無限の数の言葉たち。
この単語に葉という文字がついていることを、
私たちが違和感なく至極自然に受け入れているのは
緑豊かな自然に恵まれた国で
様々な色やかたちの木の葉、草の葉に囲まれて
生きているからでは
ないでしょうか?
日本は南北に長く気候の型が複数あり
山野・平地問わず樹木、草木の種類が豊富で
木の種類の数の葉の色・形、それぞれの特徴あり
また、同じ種類の一本の木の中でも四季の中で
若葉から枯れ葉になる間に色・形が変わる …
‥‥無限の色合い・形の「葉」があります
現代国語で言葉の数はいくつあるのか?は
数えきれないにしても、とりあえずの目安で
辞書の収録語数(見出し語の数)が
国語辞典で 7~8万語、
広辞苑で25~30万語、一番大きい辞書で約50万語
日常使う言葉の数は限られるとしても、
使う人によって同じことばでも
ひとりひとり響きが違ってきます。(声音・語感)
同じ文字でできた言葉を使っていても、
ひとそれぞれ
会話や文章の中が違う時もあり
やはり形・色合いは無数・無限にあって
そのイメージが葉ということばに通じている
と私には感じられます
ひとつひとつの葉は軽いけれど、どれも
木の命の中で呼吸をしているように
ひとの言葉もひとを繋ぎながら
健やかに息づいている、そんな
世界に生きていられたら…。
本当に素敵なのですが
、
日々を過ごす中では誰でもつい
とがった葉っぱ・色のきつい葉を
作ったり投げたり~することありますね。
けれど
言葉の力 可能性 IT社会の中で益々
大きくなってくる今の時代、
教育に携わるものとしても
言の葉 瑞々しく育てて
皆と分かち合えるよう心がけたいと思います。
(そう言いつつ ずいぶんと修錬必要な私
とても寒い日が続いています。
スマホのアプリで豊中市の天気予報を
毎日見ています… けれどこれまで
最高気温10℃以下は真冬でみたことありますが
明日~明後日の最低気温の-3℃、-4℃
大阪ではあまり記憶にない数字、すごく寒いのかな??
幸いお天気マークは~~
になっています
今年は雪靴をひとつも持っていなかったので、
先日の雪で慌ててスノウブーツを
購入したところです。
今年は2月~3月まだ出番があるかも?
それでも大阪はまだ雪の少ないところ、
雪の深い地方のかたがたがあまり難儀しないよう
祈るばかりです。
さて…今日は季節にまったく関係ないお話なのですが、
「言葉」という”ことば”について思うこと
(なんだかややこしい言い回しになってしまいますね)
辞書の説明では
☆ことば [3] 【言葉・詞▽・辞▽】
・人の発する音声のまとまりで,その社会に認められた
意味を持っているもの。感情や思想が,
音声または文字によって表現されたもの。言語。
・ものの言い方。ことばづかい。 「丁寧な-を使いなさい」
・言語を文字に書き表したもの。文字。
・語彙(ごい)。単語。
などなど。
実は、私にはこの日本語の単語
言葉=「言」+「葉」
に「葉」の文字があるのがとても
興味深い~不思議に感じられる時があります。
日本特有の感覚の文字の
組み合わせなのだろうな、と
思ったりします。
(言葉=フランス語 mots / ドイツ語 Wörter
イタリア語 palore / スペイン語 Palabras
とりあえずの検索ではありますが
外国語の「言葉」の訳に「葉」の
ついているのはなし でした)
ことば ~ 古代のいつかに生れて
今日この時まで、そしてこれからも
それぞれの時代を生きる人々に
思いや情報を伝えあうために
紡がれ、使われてきた
無数の…無限の数の言葉たち。
この単語に葉という文字がついていることを、
私たちが違和感なく至極自然に受け入れているのは
緑豊かな自然に恵まれた国で
様々な色やかたちの木の葉、草の葉に囲まれて
生きているからでは
ないでしょうか?
日本は南北に長く気候の型が複数あり
山野・平地問わず樹木、草木の種類が豊富で
木の種類の数の葉の色・形、それぞれの特徴あり
また、同じ種類の一本の木の中でも四季の中で
若葉から枯れ葉になる間に色・形が変わる …
‥‥無限の色合い・形の「葉」があります
現代国語で言葉の数はいくつあるのか?は
数えきれないにしても、とりあえずの目安で
辞書の収録語数(見出し語の数)が
国語辞典で 7~8万語、
広辞苑で25~30万語、一番大きい辞書で約50万語
日常使う言葉の数は限られるとしても、
使う人によって同じことばでも
ひとりひとり響きが違ってきます。(声音・語感)
同じ文字でできた言葉を使っていても、
ひとそれぞれ
会話や文章の中が違う時もあり
やはり形・色合いは無数・無限にあって
そのイメージが葉ということばに通じている
と私には感じられます
ひとつひとつの葉は軽いけれど、どれも
木の命の中で呼吸をしているように
ひとの言葉もひとを繋ぎながら
健やかに息づいている、そんな
世界に生きていられたら…。
本当に素敵なのですが
、
日々を過ごす中では誰でもつい
とがった葉っぱ・色のきつい葉を
作ったり投げたり~することありますね。
けれど
言葉の力 可能性 IT社会の中で益々
大きくなってくる今の時代、
教育に携わるものとしても
言の葉 瑞々しく育てて
皆と分かち合えるよう心がけたいと思います。
(そう言いつつ ずいぶんと修錬必要な私