ライトフロウズノウト 渡辺夕衣香のblogへようこそ
今日から五月
天気よく爽やかな一日でした
連休 旅行などに出かけられたかたも
きっと多いのでしょうね^^
私は今年は比較的ゆっくりの連休です
けれど 家の中のこと~自分の宿題=デスクワークが
わりとあり
前半終わったばかりなのに気持ちちょっと
焦り気味で
”いやいや これでいいの 大丈夫よ”と
自分を落ち着けつつ、また励まして
後半の予定たてております
さて今回はまた”実は”のシリーズ?
と言ってもこれまで時折書いているので
新しい話題ではないかもですが、私は
自作の「詩」のようなものを
時々Facebookにあげております
のようなもの、というのは私はそれらを
詩を作る という意識で
書いていないからで…
私の「詩のようなもの」は ふとした時に
自分の内側から言葉や想いとイメージが相まって
出て来て、それらを納得いくように整えて
いくとこうなるという
「ひとかたまりの言葉たち」なのです
けれど お読み戴いた方は 詩・ポエム
と言ってくださるので
やはり詩なのだろうなと思います
タイミング的に どんな時にできるか
自分でもわからず 不定期で
たいてい忘れたころになるのですが
年に数回書いていると思います。
そればかり集めて後から読み返すと
気持ちのながれが自分で見えたりも
するし、書いたのを忘れてるときもあり
自分の詩ではないような気が
して不思議な時もあります
投稿するときは
SNSの空間、WEBの網の目のどこかに
放すような感覚で
アウトプットしています
どなたかとイメージ共有できたなら
それはとても嬉しいこと
ですが
備忘録に近いところもあり
きわめて曖昧な発信ともいえます
画像は直接イメージとかかわるもの
の時とそうでないときの両方
今回は直接ではなく
隠れテーマのほうのイメージで
写真アップしています↑
いつも タイトルはつけていません
五月初めの今日
ひとつできたので
blogでは初めてですが書いてみます
タイトルはいつもない‥
後から探すときにつけるほうがいいかもですけど
もしお時間ありましたら
お読みいただけると幸いです
【 早緑のシンフォニー 】
春は足取りを早めて
5月へと暦が移る
まだ少し冷たい風が肩口を
通り過ぎ 私は
忘れものをした気がして
立ち止まりそうになる
けれど
季節の楽譜はもう次へと
めくられて
小鳥たちは命の歌を
日ごとに明るく歌い
樹木の葉は早緑の色増して
清かな薫り奏で
季節のシンフォニーを
織り成していく
美しい調和は
まやかしに惑わされず
刻々と
姿を変えていくから
その環のはざまで
心騒がずに
優しい色の明かり
かざしながら
時の流れに乗る船を
漕いでいけますように
今日から五月
天気よく爽やかな一日でした
連休 旅行などに出かけられたかたも
きっと多いのでしょうね^^
私は今年は比較的ゆっくりの連休です
けれど 家の中のこと~自分の宿題=デスクワークが
わりとあり
前半終わったばかりなのに気持ちちょっと
焦り気味で
”いやいや これでいいの 大丈夫よ”と
自分を落ち着けつつ、また励まして
後半の予定たてております
さて今回はまた”実は”のシリーズ?
と言ってもこれまで時折書いているので
新しい話題ではないかもですが、私は
自作の「詩」のようなものを
時々Facebookにあげております
のようなもの、というのは私はそれらを
詩を作る という意識で
書いていないからで…
私の「詩のようなもの」は ふとした時に
自分の内側から言葉や想いとイメージが相まって
出て来て、それらを納得いくように整えて
いくとこうなるという
「ひとかたまりの言葉たち」なのです
けれど お読み戴いた方は 詩・ポエム
と言ってくださるので
やはり詩なのだろうなと思います
タイミング的に どんな時にできるか
自分でもわからず 不定期で
たいてい忘れたころになるのですが
年に数回書いていると思います。
そればかり集めて後から読み返すと
気持ちのながれが自分で見えたりも
するし、書いたのを忘れてるときもあり
自分の詩ではないような気が
して不思議な時もあります
投稿するときは
SNSの空間、WEBの網の目のどこかに
放すような感覚で
アウトプットしています
どなたかとイメージ共有できたなら
それはとても嬉しいこと
ですが
備忘録に近いところもあり
きわめて曖昧な発信ともいえます
画像は直接イメージとかかわるもの
の時とそうでないときの両方
今回は直接ではなく
隠れテーマのほうのイメージで
写真アップしています↑
いつも タイトルはつけていません
五月初めの今日
ひとつできたので
blogでは初めてですが書いてみます
タイトルはいつもない‥
後から探すときにつけるほうがいいかもですけど
もしお時間ありましたら
お読みいただけると幸いです
【 早緑のシンフォニー 】
春は足取りを早めて
5月へと暦が移る
まだ少し冷たい風が肩口を
通り過ぎ 私は
忘れものをした気がして
立ち止まりそうになる
けれど
季節の楽譜はもう次へと
めくられて
小鳥たちは命の歌を
日ごとに明るく歌い
樹木の葉は早緑の色増して
清かな薫り奏で
季節のシンフォニーを
織り成していく
美しい調和は
まやかしに惑わされず
刻々と
姿を変えていくから
その環のはざまで
心騒がずに
優しい色の明かり
かざしながら
時の流れに乗る船を
漕いでいけますように