ライトフロウズノウト 今日の一ページへようこそ♪
九月に入り最初の週の北摂
朝~お昼は暑い夏が残り
日暮れ頃から少し涼しく
夜には秋らしく
虫の声いろいろの
合奏聞こえます
日中の空の雲も
秋の筋雲と入道雲 両方とも見えて
週なかは 夕立ちになったりもしていました
季節が引継ぎしている期間
うちの猫さんたちも
暦を読むわけでもないのに
室内ほぼ24h空調付きで寒暖差も少ないのに
秋毛に着替え始めています=えらいたくさん
毛が抜ける@@;
見慣れたはずなのに毎回多少驚く…
フワフワの綿毛の抜け毛、集めたら
クッションつくれそうです
【クロッチ、おなか放熱中↓】
一昨夏は左、昨夏は右、の足の小指をけがして
ひと夏「やわらかくて履きやすい草履」で外出
してましたが今年は足のけがはなく
代わりに?というのかどうか、
右手の人差し指とまわりが突き指のような状態となり
8月いっぱい、ほぼ一月ちゃんと右手が使えませんでした
しかしどこかにぶつけた記憶はなく、ある夜痛くて
目が覚めた、という状況で、寝ている間に壁にぶつけたのか
(猫の位置により私は寝具の端で寝る時が多く)
何か関節の炎症か病気なのか…
漢方で様子見てましたが治ってきたので
よしとしましょう
けれど 普段 当たり前に使っていたものが
使えない、とこんなに調子が狂うものかな
と自分でしみじみ 普通のありがたさを
感じていました
治ったし、指の一本なんとでも他でカバーできたので
私は大したこはなかったですが
この夏も豪雨災害などで 普段の暮らしが一変してしまった
かたがたおられ、難儀はいかばかりかと思います
せめて早い復旧をと手を合わせます
ブログは八月初めに一回…の次今回、
またエアーポケットに落ちていたような
最小頻度になってました
どこかのページに訪れてくださった皆様
ありがとうございます
パソコン打つのに右手は湿布で固定の包帯
していて 漫画のペンギンみたいやなと自分で
思っていましたが 書けない理由は
それだけでもなく 書けない理由が
はっきりあった訳でもなく、
もしかすると
平成最後の三年に続けて近しい身内を見送ったのが
令和はじめになって家の整理など終わるころと
お盆の前後が重なり 感覚の落差で言葉が遅く
なっているかもしれない
内輪のことの他で
少し心づもりして思案しようと
することがあり
朗読につながるので
去年の今頃を思い出してみると
本当に遠い感じがして
何となく思考がとどまる
出来事は覚えているけれど
記憶のイメージたちは
三年?五年?ほども経ったような、
色彩感、セピアまではいかないですが
とても懐かしい色で捕まえにくかった
今こうして書いていますが…
昨年は年度の始めあたりから
音楽朗読劇「銀河鉄道の夜」のご奉納公演の
準備をしており
7月・8月・9月 集合の稽古日・リハがあり
本当に楽しい場と時間だったのですが それは
それぞれの朗読出演者に持ち場をお任せして
大丈夫かそれ以上、という信頼をおける
また、私自身がファンの気持ち、
お声と朗読がとても好きな皆さまと一緒、
という幸せな環境がありました
昨年の写真 豊中文芸 練習室↓
昨年 豊中文芸 小ホールリハ使用↓
銀河鉄道の夜 朗読組 集合写真↓
一方6月下旬の北大阪地震で豊中も
屋内外多少びっくり、PCポインタ消失で半分リセット
(志摩先生の脚本レイアウト打ち直ししてた
時期で製本 印刷のかたに御世話かけました)
あと、ご奉納公演の舞台をお借りしたのが
御由緒ある神社さまだったことで
今振り返ると その御神前の拝殿に
あがらせていただくに際して
その本番までの準備期間が
心のどこかでいつも、何か色々と足りていない
未熟な自分と向き合う時間になって
いたりもして
昨年~特に夏前後は
全体にずっとどこかしら緊張感のなかにあり
非日常の中で過ごしていたかなと
今になって思います
【氷室神社 氷献灯の中の一つと一列】
平成の最後 西暦で2018年(数秘11)私だけではなく
変化や大きな節目を迎えるかたが多いような
年回りだったかも知れないですね
私は今年は合唱団のメンバーに参加していたり
一万人の第九の練習が始まったり、
秋冬 新しいクラスの案を練っていたりで
また、去年と違うことと別の場所にいることも
多くなっていて、なおさら一年の距離を
遠く感じるのもあります
来年の夏、今年をレビューするとまた
見えてくるものが違うでしょうか?
まだ大学生だったころ~新卒社会人
~小さい息子の子育てしていた頃
(お陰様で大きくなりました)
毎日は そのうちサザエさんのドラマのように毎年
ほぼ変わりなくやってくるようになると
思っていたのですが
ここ数年 添削指導講師の後、家の外でお仕事する
ようになってから
毎年ジェットコースター(ゆっくりめの)に
乗ってるような感覚~景色が
変っていきます
変わる景色の中で
変わらずに思案していることもあり
形にできるかどうか
は自分の中に答えがある
答え合わせを見守ってくれている
幸運に感謝を捧げて
色々なことを創れるよう
願います
【呉服神社(池田)今年度後半の御参り】
【奈良ホテル 左:百年ピアノ 右:アインシュタインが弾かれたピアノ
下は国内外のVIPに供された食器と銀器↓】