上郷森の家の絵画教室の
3月最終日、確認することができた花は
サルトリイバラの花。
ユリ科に属するだけあって、1輪だけひらいていた花は
小さなユリのようです。秋の実は目立ちますが
花時が早春とは知りませんでした。
このところ暖かい日が続いていますから
今頃満開になっているかもしれません。
雌雄異株でこの花は雄花。
この先の若葉の展開も楽しみです。
この葉を食草にしているルリタテハの幼虫に
今年こそ会ってみたいものです。
蕾がまるでブロッコリーのようだった
ニワトコの花も見ることができました。
かわいらしいですね!
ドクウツギの新芽はこんなにふくらんでいました。
この植物は雌雄同株。長い春休み中に開花して
しまうかも!花を見たいな~。
ちなみに日本三大毒草は
このドクウツギとトリカブトとドクゼリなのだそうです。
誤食事故がおきやすい代表ということでしょうか?
ニリンソウが柔らかそうな葉を広げていました。
花を見たいけれど春休み明けには終わっていることでしょう・・
このニリンソウの若芽は山菜として食されることがあって
それをトリカブトの若芽と間違える中毒事故がよく起こるそうです。
(9月末、岩手県で撮影したトリカブト)
トリカブトといえば
20年ほど前の保険金殺人事件が思い出されます。
アリバイが成立するように、毒の効く時間を計算して
即効性のトリカブトの毒を遅効性のフグ毒と調合した、
という小説のような事件。当時はかなり騒がれたものです。
ニリンソウとトリカブト、両者は確かに似ていますね。
3月最終日、確認することができた花は
サルトリイバラの花。
ユリ科に属するだけあって、1輪だけひらいていた花は
小さなユリのようです。秋の実は目立ちますが
花時が早春とは知りませんでした。
このところ暖かい日が続いていますから
今頃満開になっているかもしれません。
雌雄異株でこの花は雄花。
この先の若葉の展開も楽しみです。
この葉を食草にしているルリタテハの幼虫に
今年こそ会ってみたいものです。
蕾がまるでブロッコリーのようだった
ニワトコの花も見ることができました。
かわいらしいですね!
ドクウツギの新芽はこんなにふくらんでいました。
この植物は雌雄同株。長い春休み中に開花して
しまうかも!花を見たいな~。
ちなみに日本三大毒草は
このドクウツギとトリカブトとドクゼリなのだそうです。
誤食事故がおきやすい代表ということでしょうか?
ニリンソウが柔らかそうな葉を広げていました。
花を見たいけれど春休み明けには終わっていることでしょう・・
このニリンソウの若芽は山菜として食されることがあって
それをトリカブトの若芽と間違える中毒事故がよく起こるそうです。
(9月末、岩手県で撮影したトリカブト)
トリカブトといえば
20年ほど前の保険金殺人事件が思い出されます。
アリバイが成立するように、毒の効く時間を計算して
即効性のトリカブトの毒を遅効性のフグ毒と調合した、
という小説のような事件。当時はかなり騒がれたものです。
ニリンソウとトリカブト、両者は確かに似ていますね。