アトリエとして借りていた部屋を突然出なければならなくなり
十数年ぶりの真夏の引越し・・日数がなく、かなり大変でした。
昨晩荷ほどきし、同業者に手伝ってもらって額やパネルを
収納しました。十回近く転居経験のあるその友いわく
「こんなひどい引越し見たことない」。
一人では無理でした。本当に感謝です。
まだ余裕がある頃撮影した近所の彩りを並べてみました。
長い花期のヒメヒオウギズイセン
強い日差しが似合うサルスベリ
色づき始めたサンゴジュ
素敵な佇まいのハギ
いつも優しい白茶さん
だいぶ落ち着いた若者の白黒さん
この猫たちのいた場所は遠く、警戒しているようだったので
近づかなかったのですがよく見れば・・授乳しているのかな?
この成長ぶりでは今頃もう乳離れしているでしょうね。
大量の巨大パネルと額。棚が変形するほど重い本と書類と雑貨類。
持っていないと思っていたけれどまとめればがさばる衣類。
いつか整理しようと思っていたものそのまま移動してきました。
車中は廃棄を待つゴミで満杯。早く資源ごみの日、来ないかな。。
ようやく通常運転。パソコンと洗濯ができる喜びをかみしめています。