雲ひとつない青空が爽快です。
立秋を過ぎてどうかなと思ったけれど夏は健在☆
8月三回目の教室日でした。
作品展間近、いつも通り集中し熱心に出品作に取り組む皆さん。
描きながら自分と対話しいつの間にか無心になれる。よい時間ですね。
午前中、Oさん、Iさんがそれぞれ日本画作品を完成させました。
順次ご紹介してまいりますのでお楽しみに☆
お昼休み、木陰を選びながらいつもとは違う道をゆくと
大きな黒いアゲハがふわり。
黒いアゲハといえばクロアゲハ、モンキアゲハ、オナガアゲハ、
ジャコウアゲハ、ナガサキアゲハ、他にもいますが尾状突起の形から
クロアゲハかモンキアゲハどちらかで迷いました。
飛んだ時、後翅に白い紋がないように見えたのでクロアゲハに決定。
クヌギのある所に行くと
久しぶりのルリタテハ!
ルリモンハナバチも。
瑠璃、が名前につく生き物はどれも美しいですね。
ほの暗いところで数が増えているのはリスアカネ
遠くでよく写せなかったのですがおそらくヤブヤンマ
湿った土手に一生懸命産卵していました。
コオニヤンマ、かな。
オニヤンマ並みに大きいサナエトンボの仲間。
水辺の低いところを飛びながら縄張りをパトロールしているようでした。
トンボの池まで行きたいけれど体がついてこず。。
気合いだけでは距離がかせげません。