常緑樹の緑はあるけれどやはり寂しい冬の森。
そんな中でも変化はありました。
食べられるアラゲキクラゲ♪先日の雨で今頃はぷるっぷるの半透明に
変化しているかもしれません。小さいものは動物の耳みたいです。
さまざまな色合いがある硬いカワラタケ
美しい変化のあるものが多く比べて見ると楽しい。
カワラタケに似ているこちら。
大きなものは掌ぐらいの大きさで小ぶりの帆立貝みたい。
輝くような緑色にひかれて触ってみると、見かけとは違って
やわらかいキノコでした。裏側は白色で食べられそうな・・・。
こちらはひとつ直径2cmぐらい。ビロードのような質感でとてもやわらかく
裏側から見ると綺麗!ヒダがしっかりしたシイタケのようでした。
スエヒロタケというきのこのようです。
もう一枚!
とても小さいのですが華やかな蜜柑色が目に飛び込んできました。
ゴム手袋のような手触り。
並べてみるとどれも個性的で面白い♪真冬でも見られるものなんですね。
これらを利用する動物はいてもよさそうなものですが・・。今度は小さな虫でも
いないか観察してみたいとおもいます。