日差しをさけて歩いた森のこみちは誰もおらず
小鳥たちのさえずりが聴こえるばかり。
心が晴れ晴れする贅沢なひとときです。
キンランが咲いていました。
ほの暗い林床がそこだけ黄金色に輝いているようです。
エビネも数株。臙脂色、黄色、金茶色・・・遠かったので撮れませんでしたが
じつに様々な色がありました。
毎年見かけるけれど、名前は何だっけ?
この花はシソ科だろうとあたりをつけて検索するとありました。
ジュウニヒトエという素敵な名前☆
オドリコソウの白花もありました。こちらもシソ科。
黄花のツルオドリコソウもシソの仲間。やはり似ていますね。
林床に多かったのがこのホウチャクソウ
大きなハナバチが蜜をもらいにやってきていました。
コマルハナバチでしょうか、全身モフモフです。
しゃがむと花ばかりでなく小さな虫が見えてきて楽しく、時間がどんどん
たってしまいます。
森に虫撮りのプロでしょうか、膝あて装着、大きなストロボにディフューザー
をつけている方がいました。服装は林業に従事している方のような印象。
そうか~私もきっちりした作業着を着ようかな。マダニ対策としょっちゅう
話しかけられてしまう対策にもなるかもしれない。
その方の装備を遠くから凝視しつつあれこれ思いをめぐらせました。
去年、ツボミしか撮れなかったので、今年は狙ってみようかな。
ツルオドリコソウ、初めて見ました。
色んな生き物が観られて、うらやましいです。
私がキンランを観察しているのは近所のコナラ・クヌギ林なのですがどういう加減か今年は多く咲いているように感じました。
どの花も開花時期が例年より早まっているようで、タイミングが難しいですね。ちょうど花盛りだと良いですね!
生き物探しに時間と体力を使い、あとで大変なことになることが多いので少し控えめにしなければと思うこの頃・・・バランスが難しいです。
気持ちが明るくなります(^^)
みんなのブログからきました。
詩を書いています・・・よろしくお願いします!
ご覧いただきましてありがとうございます。
全てではありませんが、あたたかい詩の世界を
拝見しました。少しずつゆっくり読ませていただきますね。
想いをつたえるためにいちばんよい言葉を選んでいるか・・日々せかせか歩く自分を振り返りました。
よかったらまた遊びにいらしてくださいね。
火の手なので育てるのは苦手ですが、愛でるのは好き。でも知らない名前ばかりでした。
おいちゃみさん、たくさん知っててすごい!
私も、先日の袖ヶ浦公園散策で花を見ていたら虫にも気がついて。。。久しぶりに見た青虫がきれいだなーって思いました。
花も新芽も芋虫も5月の光をとおすと輝いて見えますね。
名前は忘れる→調べる、の繰り返しなんですよ~。
どんな青虫だったのか気になります☆
今日(5月2日)の夕方、公園の池に行ったらなんと赤ちゃんヒキガエルが上陸の準備中でした~!
にゃんけろりんさんなら興味を持っていただけるはず?の動画などを明日アップしますのでよろしければご覧くださいませ♪
こちらは今小雨が降っているので子ガエルたちは続々上陸していると思われます!