今日は「ゆりの会20周年記念日本画作品展」の飾りつけ日ですが
まだ印刷し終わっていないものがあり少し焦っています。
昨日は一歩も家から出ず朝から晩まで作業していたのに・・・何故いつも
余裕がないのだろう?と思うと計画的に前もって作業ができないのは
昔からだったと今考えても仕方のないことを考え、さらにペースダウン
するのでした。
いまやらなくてもいいけれど、母のデジカメ映像をパソコンに移しました。
家族のデジカメデータ保存は私の役目なのです。
すると・・
走っている車から撮った夕方の江の島。なんと灯台がくっきり!
川沿い散歩で出会ったアオサギに
ぽっかり浮かぶミシシッピーアカミミガメも綺麗に撮れていました。
母の愛用しているLUMIX TZ-7は5年以上前のモデルですが
何の問題もなく本当に丈夫。画像も爽やかでよいカメラだと思います。
近くのカマキリだってこんなによく写っています!
それにしても腕が上がってる・・・毎日撮影している効果が出ています。
にゃんきち画像はお手のもの。
リラックスするにゃんきちに
爆睡中のにゃんきち
甘えようとしているにゃんきち。
私が撮るとにゃんきちの顔はさらに長く、目もキツく写るのに。
「私が撮る写真と違って可愛く撮れてる!」と母にいうと
「可愛いいところを撮っているもの」との答え。
いつも無造作に、適当にシャッターをきっていると思ったけれど
母はにゃんきちの可愛く見える角度を探っていたのだ・・・。
そう思って写真を見直すとどれも愛情がこもっているように感じられました。