5月の連休に焼成だけ終えていたシルバークレイの作品を、やっとアクセサリーに仕上げることが出来ました。
鳥籠のネックレス
籠状に成形したコルク粘土を芯にしてシリンジ粘土を巻きつけて焼成して中空の籠を作るのですが、一度めは焼成後にバレルで磨いたら粉々に壊れてしまい、二度めの挑戦でした。
予めコルク粘土の中にハート型の合成石を埋め込んで、籠の中にコロンと入っています。
二度目は慎重にバレルにもゴムの緩衝材を敷いてみるなど工夫したので、何とか壊れることなく完成
でも形がイビツなの・・・。
画像では見えませんが、籠には蔦の葉と蔓もついているんです。
未完成のままだったものを少しずつ仕上げて、来月からはちょっと大作に取り組めたらなーと考えています。
なんせあと2ヶ月で工房は閉店してしまいますから・・・焦る