桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

コミュニケーション

2008-06-11 16:23:34 | 自閉症のtoshiya

今日は実習もお休みでのんびりしています。

おかげさまで、昨夜は9時には寝ました>息子

2晩寝てなかったからか、今日は暇を見ては昼寝しています。あんまり寝るとまた夜に寝なくなるので、 時々たたき起こしてますが。

トシヤが寝ないのは母親である私の体調が悪いのを感じ取って、心配や不安があるからなのでは?というご意見をいただきました。
「それがトシヤ君のコミュニケーションではないでしょうか?」
「コミュニケーションというのは言葉や身振りだけではなく、顔色、態度、絵、音楽、病気、食欲、部屋の様子、服装・・・いろいろなコミュニケーション手段があるわけですから」と。

たしかにおっしゃる通りですね。

私もトシヤが幼い頃から、言葉という手段が取れなかったがゆえに、ありとあらゆる側面でコミュニケーションを取ってきました。
それは必要に迫られて無意識に。

ところが最近は、トシヤも具体的なコミュニケーションが取れるようになって面白いなーと思うことが多いです。

今日の昼間のこと。

私がパソコンをやってるテーブルの上にテレビのリモコンが置いてありました。

何を思ったのか、トシヤはそれを手にとって床の上に置きました(基本、私は床に座って仕事)。トシヤは普通、リモコンを触ったり操作したりしません。

ん????

「なーぜ?」と聞くと

「なぜ鳴くの~カラスはやーまーに~

って、「七つの子」を唄いながら行ってしまいました・・・(爆)。

たぶん、いつも床の上に放り出してある(笑)リモコンが違うところにあったのが気になっただけでしょうが・・・。可笑しい。

また、食卓の上に作業所の建物の写真を置いていたら、指をさしてゴニョゴニョ言っていました。

「これ○○○だよ。明日もここでお仕事だよ」

「○○○!」

「そう。明日も行きたい?」

「ハ~~~イ

これ、惰性とか条件反射で言ってるわけじゃないみたいです。
気が進まないときは、ノーリアクション、返事しません。

幼い頃はほんとうにどう関わってもコミュニケーションが成り立たず、とても歯が立たない・・・という徒労感や虚しさを散々味わっていました。

長い長い年月が掛かりましたが、今頃になって楽しさを味わっています。