ディア・ファミリー(映画)
1970年代 ゴムヒモなどメーカーの会社を経営する坪井(大泉洋)は、娘が心臓の難病で治療法がなく、それほど長くは生きられないと告げられる。坪井は当時開発の著についたばかりの人工心臓を自らの手で作ろうと決意するが・・・という実話に基づく話。
原作を読んでから見た。
筋を知っていたせいか前半はやや退屈な感じがしたが、終盤になってかなりぐっとくるシーンが増えた。
実話なので、結末はけっこうほろ苦いのだが、自らの保身しか頭にない医学部の教授(光石研)にギャフンをいわせるシーンもあってけっこうカタルシスが感じられた。
大泉洋は本当に上手。引く手あまたな理由がよくわかる。
1970年代 ゴムヒモなどメーカーの会社を経営する坪井(大泉洋)は、娘が心臓の難病で治療法がなく、それほど長くは生きられないと告げられる。坪井は当時開発の著についたばかりの人工心臓を自らの手で作ろうと決意するが・・・という実話に基づく話。
原作を読んでから見た。
筋を知っていたせいか前半はやや退屈な感じがしたが、終盤になってかなりぐっとくるシーンが増えた。
実話なので、結末はけっこうほろ苦いのだが、自らの保身しか頭にない医学部の教授(光石研)にギャフンをいわせるシーンもあってけっこうカタルシスが感じられた。
大泉洋は本当に上手。引く手あまたな理由がよくわかる。