さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

休日でした

2022-01-07 | 愛犬りん
昨日が仕事はじめでしたが、
今年からシフトが少し変わって
今日は休日です。

お昼前、
陽ざしのある時間帯に
それ今のうち~とばかりに、
りんとお散歩に出かけました。

午後はまったりのんびり。
1日おきの点滴、今夜はしないといけない日だなあ。

 

そこにいてくれるだけで、
寝顔を見ているだけで、やすらぎます。


  老犬の寝顔子犬の頃のまま  さくら


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あけましておめでとうございます

2022-01-05 | 愛犬りん


あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
寒い年末年始でしたね。

新暦の、およそ1月5日~1月9日ごろの今の時期は、
旧暦では小寒の初候、
「芹乃栄う(せりさかう)」
です。

小寒とは、寒さが極まるやや手前のころのこと。
芹乃栄う とは、芹がすくすくと群れ生えてくるころ。
春の七草のひとつです。

おかげさまで、
りんは持ち直してくれて、一緒に年越しでき、
元気に新しい年を迎えることができました。

16歳という年齢のこともあり、
健康上の問題を多く抱えていることもあり、
あとどれくらい一緒にいられるかわかりませんが、
ともにいられる1日1日をたいせつに、楽しく過ごしたいと思います。


そして、またまた昨年のうちにご紹介できなかった、
ご近所のお寺さんの12月のことば です。

  


置かれた場所で咲こうとすることもよし、
自分が自分らしく咲ける場所をさがして見つけることもよし、
でしょうね。

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大雪・熊穴に蟄る~りんの心配

2021-12-14 | 愛犬りん
 

ご近所の郵便局前のポストが、
サンタさんになっていました^^
クリスマスカードや、年賀状を送る季節が来ましたね。

新暦の、およそ12月12日~12月15日ごろの今の時期は、
旧暦では大雪の次候、
「熊穴に蟄る(くまあなにこもる)」
です。

大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
熊穴に蟄る とは、熊が穴に入って冬ごもりするころ。
春までおやすみですね。
冬の間に、子どもを産み育てる雌の熊もいるそうですよ。

12月に入ってから、またりんの不調で心配が続きます。
今度は肝機能値の上昇…
数日、食欲がなかったので検査してもらい、判明しました。
心配していた腎機能の極端な悪化や、膵炎の再発はないようで
こちらは幸いでした。
エコーの所見から、胆管炎疑いの診断で
投薬治療を受けています。
しばらく点滴も毎日。

肝機能や炎症の数値が改善しているかどうかは、
もう少しあとに行う予定の、血液検査の結果を待たねばなりませんが、
今週になって食欲も活気も出てきたので、少しほっとしています。
今回も何とか持ち直してくれるといいな。

むりな治療や延命をするつもりはありませんが、
苦にならない範囲での治療でよくなるものならば…
りんの生命力、回復力がついてくるものならば…
と祈る毎日。

ものによっては、よく食べてくれますが、
いつものドライフードはまったくダメで、
りんが好んで食べてくれるものをさがす毎日でもあります。

散歩は、通院ついでや、晴れ間のあたたかい時間帯に
短時間でも連れ出すようにしています。
気分転換のためにも、
足腰のちからを保ってもらうためにも。
ちゃんと歩けはしますが、
家で食事や排泄のときの様子をみると、
後ろ足が少し弱り、ふんばりがききにくいようです。

今週末から丸1週間、夫が出張で留守なので
点滴も毎日病院でお願いしないといけません。
雨や寒い日を避けられるといいのですが。

通院やお散歩、
私がひとりでりんを連れ出せるまでに、
私の足が回復していてよかったです。

抗生剤と肝臓のくすりが効いて、
安定して食べられるようになって、
りんがよくなりますように。


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霜降・やっと金木犀&りん16歳

2021-11-03 | 愛犬りん
新暦の、およそ11月2日~11月6日ごろの今の時期は、
旧暦では霜降の、もう末候、
「楓蔦黄なり(かえでつたきなり)」
です。

霜降とは、朝夕ぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。
楓蔦黄なり とは、紅葉や蔦が色づくころ。
通勤や散歩の道々の木々が、秋の色に塗りかえられていくのを感じながら
毎日歩いています。

けれども、冷え込みよりもまだ日中の暑さを感じます。
今日か明日かと、先月ずっと待ちかねた金木犀は、
10月も末になってようやく咲いてくれました。
今が真っ盛りのようです。
いっせいに咲き、香りを放っています。
このまま冬になってしまうのではないかと心配でしたが、
よかったよかった^^

  


そして、またしても10月のうちにご紹介できなかった、
ご近所のお寺さんの今月のことばですが、
10月のことばはこれです。 ↓

  

う~ん、実は、足の親指骨折後の回復が思わしくありません。
辛抱して待っていれば、良くなる日が来るでしょうか。。。

歩けはしますし、骨折部位が痛むわけではないのですが、
外くるぶしだったり足の甲だったり、
周期的に痛みの部位が変わり、
それがけっこう痛くて、歩くのにも難儀しています。
足の甲の腫れといいますかむくみ感もあって、
圧迫されると痛むので、普通の靴もまだ履けません。

立ちっぱなしや長時間の歩行がつらく、
1日終わると、ひどくなった足の痛みやら気疲れやらで、
どっと疲れがきます。

まあ、なんとか家事もでき、仕事に行けているだけありがたいのですが、
痛みに関してだけ言えば、骨折治癒後のほうがひどいような…
運動量が増えているせいもあるのでしょうが、
ずっとこのままだったらどうしよう、
と不安になってきたり。

仕事は、いちばん忙しい時期でもあり、
ナーススタッフさんがひとり辞められた事情もあり、
勤務もフルで入る必要があって…
よくなる日を、じっと待つのみです。

そしてうれしいニュース。
わがやの愛犬りんが、先月12日、16歳を迎えることができました。

腎臓機能の低下がわかり、自宅で1日おきの点滴を始めてから2年。
必要な薬もたくさん増えました。
のんでもらうだけでも、毎日攻防戦??です^^;

腎機能低下の進行が判明した14歳のころ、
動物病院の先生からは

「16歳は難しいかも知れないけれど、
 15歳のお誕生日を目標にすることは、じゅうぶんできると思いますよ」

と言われていたのが、15歳、そして16歳をぶじに迎えられた…
ありがたく、うれしいことです。

毎日の薬、1日おきの点滴。
寝ている時間も増えたし、時々足取りに不安をおぼえることもあったり
(後ろ足が少したよりなく感じます)
動作や反応の機敏さの衰えも否定はできないけれど、
まだお散歩もできる。
目も耳も鼻もちゃんと機能しているようだし、
(低下はあるかも知れないけれど)

歯もりっぱ。

時々家の中を走り回ることもする。
ぼちぼちと、食べられている。
いいウンチも、おしっこもできている。
まだまだ、じゅうぶん元気に、のんびり生きていけている。

あしたにはどうなるか、何があるかわからないけれど、
それはみんなおなじ。
変わりなくおだやかに過ごせた今日に感謝して、
あしたも元気に一緒にいられることを祈ろう。
そんな毎日。

りんのいのちのぬくもりが、躍動が、
ともにいられる日々が、このさきも与えられますように。


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りん、ちょっと回復

2021-05-23 | 愛犬りん
早い梅雨入りから、雨つづきのここ数日でしたが、
今日は梅雨の晴れ間。
昨日より気温も上がって、ひなたは少し暑いくらいです。

りんの顔つきや動きがふだんに近い様子になってきて、
ものによっては自分から食べてくれるようになり、
数日前からようやくお水も自分でピチャピチャと飲んでくれるように。

昨日、かかりつけの動物病院で血液検査をしてもらったところ、
肝機能(ALT)は233→160(正常値は17~78)に、
炎症反応(CRP)は7.0以上→1.2(正常値は0.7以下)となり、
まだ正常値には至らないものの、ずいぶん改善したようです。

これで、このまま炎症をぶり返すことなく、
順調に食事量が戻っていってくれたらいいなあ。

体重が、ふだん6㎏ちょっとくらいあったのが、
今は5.5㎏ほど。
元気でいてさえくれれば、体重を戻すことにはこだわらないつもりですが、
食事が安定してとれるようになれば、多少は戻るでしょう。

散歩も、短い距離&時間から再開しています。
筋力の維持と、気分転換もたいせつ。

持ち直してくれたことに、感謝です。
ゆっくりのんびり、これからの毎日を過ごしていきましょうね。

 

  ↑ 昨年末ごろのりん。


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