さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

JRの脱線事故…身近でおこった惨事

2005-04-26 | たわごと・できごと
自宅から ほど遠くない距離の、
最寄りのJRの駅~ひと駅の ところでおこった
突然の 脱線事故に おどろいている。

その日
私は 朝からの勤務。
職場である クリニックで
お昼1時過ぎまでかかった 
午前中の診察と あとかたづけを終えて
休憩に入った。

そこで気づいた
携帯に入っていた メール。

沖縄の 従兄から だった。

  ”JRが 脱線したとの情報があったが
   だいじょうぶか??”

。。。なんのこと?

勤務中で その大きな事故を知らなかった私は
なんのことやら わからず

  まあ いいや
  あとで返事を送ろう と

そのときは 返信せず
職場のみんなと 休憩室でお弁当をたべていた。

そこへ

午後から勤務 のスタッフがやってきて

 「ちょっと!
  えらいことに なってるで!!」

と その事故のことを教えてくれ、

びっくりした午前中のメンバーは
職場のTVをつける。

それで はじめて
たいへんな事故がおこったことを知った。

私も 時折
利用することのある沿線だった。

なんども 電車で通ったことがあるはずの
身近な場所での 惨事。

時間を追って 報道されるなかで

ふえつづける 死傷者の数…


あたりまえの日常が 
いとも かんたんに こわされ

次の瞬間には
やりきれない痛みや かなしみ、
怒り、恐怖 といった
さまざまな心身の傷が
多くの人々に 深くきざまれる。

つくづく思う。

ひとのいのちをあずかるのは
なにも 医師や 看護師にかぎらない。

およそ 仕事という仕事のほとんどは
そうなのだ。

飛行機や 船、列車やバス、タクシー…
人を運ぶ 交通機関に働く人々。

人が住む 家を設計し 建てる人々。

遊園地の 遊具を管理する人々。

工場で ものをつくる人々…
食べ物や 薬をつくり、扱う人ももちろんそうだが、
人が 手にし、扱うものすべて、
「安全」
が 最優先でなければ ならないはず。

そうでなければ

おこらなくてすむ事故が
いくらでも おこってしまう。

防げるべき 事故が。

思いもよらぬ、

とりかえしのつかない 事故が。


日々、
人のからだや こころに接することの多い仕事につく
私は、つねに事故やミスととなりあわせである
という事実を いつも自分にいいきかせている。

それが ストレスでないとは いわない。

けれど

そのぐらいの緊張感をもって
仕事をする ことは

だれもが もたなければならない姿勢ではないだろうか。

それでも 時として
事故や ミスはおこりうるのだから。

現に私たちだって

ひとのいのちにかかわらない程度の
ちいさなミスや まちがいは
日常 しばしばおこしている。

けれど

それが 大きな事故 につながらないまでに
修正していくことや

同じようなまちがいがおこらないように

必要なら システムを変更すること

あらためて 気をひきしめて仕事にあたる

といったことに つなげていくことが
たいせつだと 思う。


震災とは ちがう今回の事故は

おこしてはならない
おこるべきものではない ものであるために

よけいに やりきれない思いがする。

亡くなられた方々の 無念を思う。

どうか やすらかに。







コメント (8)
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