母の、夏~秋の パジャマ、肌着、肌布団、薄手の毛布、タオルケット、を
片付けています。
あと何回 この季節が巡るだろう。
あと何回 このパジャマを着れるだろう。
食べ汚した洋服を洗っていた時が 異常にになつかしく思う。
「あぁ~こんなに汚して・・・」「誰が洗濯すると思ってるの?」「しっかりしてよ」
母は黙っていた。
鬼のような私の顔が浮かぶ。申し訳なかった。
「いいよ いいよ洗濯機が洗うんだから 気にしなくていいよ」・・・・と
あの時 なぜ 言えなかったのか・・・・。
母も「悪いね」の一言くらい きっと言ってくれたのに・・・。
そんな事を考えながら母が居た部屋で片付けています。さみしい。とても寂しい時間。
そうだ 今から母に会いに行こう。そして 小さくなった頬をそっと両手で包み「ごめんね」と言ってみよう。
会いたいときに会える幸せ かみ締めて来よう。
片付けています。
あと何回 この季節が巡るだろう。
あと何回 このパジャマを着れるだろう。
食べ汚した洋服を洗っていた時が 異常にになつかしく思う。
「あぁ~こんなに汚して・・・」「誰が洗濯すると思ってるの?」「しっかりしてよ」
母は黙っていた。
鬼のような私の顔が浮かぶ。申し訳なかった。
「いいよ いいよ洗濯機が洗うんだから 気にしなくていいよ」・・・・と
あの時 なぜ 言えなかったのか・・・・。
母も「悪いね」の一言くらい きっと言ってくれたのに・・・。
そんな事を考えながら母が居た部屋で片付けています。さみしい。とても寂しい時間。
そうだ 今から母に会いに行こう。そして 小さくなった頬をそっと両手で包み「ごめんね」と言ってみよう。
会いたいときに会える幸せ かみ締めて来よう。