鹿児島に来たときは必ずここへ立ち寄ります。
「御殿」の中に入るとお殿様、お姫様になった気分!
島津家第19代光久が1658(万治元)年に「鶴丸城の別邸として造った庭園」
「正門」は明治28年(1895年)に島津家29代当主忠義が建てさせました。
「丸十紋」(まるにじゅのじ)島津の紋
正門の先、御殿の前に「真っ赤な錫門(すずもん)」江戸時代には藩主と藩主の長男しか通れない正門でした。
「御殿」 マスク姿のお殿様が通っています。
大河ドラマ「西郷どん」でも何度もこんなシーンがありましたが、蘭癖大名(らんぺきだいみょう)だけあって、
テーブルと椅子、さらに薩摩切子のグラスが置いてあります。
千尋巖(せんじんがん)は27代当主島津斉興の時代に造られたようです。(3文字で11メートル)
これで鹿児島三社参りの旅は終了です。「今年こそは平和なマスクのいらない年になりますように・・・」
1月21日のAM1:08 突然の地震でびっくりして飛び起きました。震度5強だったそうです。
我が家は何事もなく無事!