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東北最大、国内有数の規模を誇る「果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会」
が7日、東根市の陸上自衛隊神町駐屯地を発着点に開かれた。8回目の今年は全国
から昨年を約1700人上回る過去最高の8731人がエントリー。初夏の風を受け、赤い
実が目立ち始めたサクランボ畑の間を駆け抜けた。
参加者へのサクランボのプレゼントや、1000人以上のボランティアスタッフのも
てなし、手作りプラカードや小旗を持って沿道に立つ市民の応援などが好評で、
年々リピーターらが増えている。
大会は3キロ、5キロ、10キロ、ハーフマラソン、ウオーク(3キロと5キロ)の5
種目。親子で手をつないだり、仮装するなどして走る参加者もおり、山形地方検察
庁の司法修習生らは栽培員制度をアピールする法被を着て力走。また、ゲストでエ
スビー食品スポーツ推進局長の瀬古利彦さん、パリ世界陸上女子マラソン銅メダリ
ストの千葉真子さん、早稲田大競走部駅伝監督の渡辺康幸さんもハーフマラソンな
どで走りを披露した。
3回目の参加となる仙台市太白区、会社員桜田真理子さん(49)は「東北各地の
大会に出場しているが、運営面でも応援面でもこの大会が一番。来年も参加した
い」と笑顔で話していた。
また、大会では新型インフルエンザ対策として、会場内に消毒液を設置したほ
か、給水所のスタッフがマスクを着用して作業に当たった。
2009年06月07日 山形新聞
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この大会より規模が大きい大会は他にもあるのでしょうが、私が参加してきた
マラソン大会のなかでは、他のマラソン大会はおよばない沿道の応援の素晴らし
さがありますねぇ。
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参加人数が多くリピーターが多いのもうなずけます。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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