ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

リピーター

2009-06-13 07:38:46 | マラソン
8731人エントリー、さくらんぼマラソン 東根・国内有数の規模

 
 東北最大、国内有数の規模を誇る「果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会」
が7日、東根市の陸上自衛隊神町駐屯地を発着点に開かれた。8回目の今年は全国
から昨年を約1700人上回る過去最高の8731人がエントリー。初夏の風を受け、赤い
実が目立ち始めたサクランボ畑の間を駆け抜けた。

 参加者へのサクランボのプレゼントや、1000人以上のボランティアスタッフのも
てなし、手作りプラカードや小旗を持って沿道に立つ市民の応援などが好評で、
年々リピーターらが増えている。

 大会は3キロ、5キロ、10キロ、ハーフマラソン、ウオーク(3キロと5キロ)の5
種目。親子で手をつないだり、仮装するなどして走る参加者もおり、山形地方検察
庁の司法修習生らは栽培員制度をアピールする法被を着て力走。また、ゲストでエ
スビー食品スポーツ推進局長の瀬古利彦さん、パリ世界陸上女子マラソン銅メダリ
ストの千葉真子さん、早稲田大競走部駅伝監督の渡辺康幸さんもハーフマラソンな
どで走りを披露した。

 3回目の参加となる仙台市太白区、会社員桜田真理子さん(49)は「東北各地の
大会に出場しているが、運営面でも応援面でもこの大会が一番。来年も参加した
い」と笑顔で話していた。

 また、大会では新型インフルエンザ対策として、会場内に消毒液を設置したほ
か、給水所のスタッフがマスクを着用して作業に当たった。 
 
                    2009年06月07日 山形新聞

 この大会より規模が大きい大会は他にもあるのでしょうが、私が参加してきた
マラソン大会のなかでは、他のマラソン大会はおよばない沿道の応援の素晴らし
さがありますねぇ。 久しぶりの大会 
 
 参加人数が多くリピーターが多いのもうなずけます。
 
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
 
 応援する力

コメント
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