「フォー・ウェディング」はツタヤには無かったんで、「アバウト・ア・ボーイ」一本だけ借りました。
亡き父親のヒット曲の印税で優雅に暮している３８歳のウィル。
お気軽に、シングルマザーをナンパしては、あっさりと別れてまた次へ、という軽い生活を楽しんでいる。
そこへ、うつ病の母親を持ったマーカスが入ってきて、本当の愛、人生を考える、というストーリー。
ストーリー自体は、こんなのどっかにあったよ、的で、ベタな感じでした。
ただ、先日「ラブソングができるまで」を見て、ちょいとラブコメっぽい彼の持ち味が面白く、Mのお奨めもあって見ましたが、私は物足りなさがあって、・・・
でも、この映画の彼
は、おしゃれでしたよ。ヒュー・グラントといえばわたしの中では何と言っても、「ラブ・アクチュアリー」
です。オムニバス映画なんで、彼が主役という訳じゃないんですが、これは、ずーっと
心に残る佳作です。大好きなんです。
