東大阪にたたずむ館でした
平成8年に他界したんですって、もう10年以上になるんですね。
書斎を庭からガラス戸越しに見て、種々様々な木草の小庭を回って記念館へ
彼の書いたたくさんの本が展示されてあり、資料もまた気の遠くなるほどの蔵書がありました。
この土地は東大阪の物らしくて、記念館を建てるにあたって協力した多数の方々があって完成したようです。(知らなかったんですが、安藤忠雄の設計でした)
記念財団がその後運営しているとか
司馬遼太郎賞の設定もされて、若者の知的文化活動にも寄与してるんですって
前からとっても行きたくて、ホントは菜の花の咲いているときが良かったんだけど、な~んもない、雨こそ降らなかったけど、少し肌寒いような日になっちゃって
おまけに、タマのことも気がかりでもう少し足も延ばしてみたかったんだけど、そこだけで帰ってきました。
でも、やっぱり良かったです。
少し映像も見て、背景もちょっとわかって、
あれもこれももっと読みたくなってきました
今は、「歳月」を読んでいます
幕末から明治維新の頃の江藤新平を書いたものです。
「竜馬が行く」も「菜の花の沖」もまだ読んでないんです
長編過ぎて敬遠してました
つぎはどっち??
平成8年に他界したんですって、もう10年以上になるんですね。
書斎を庭からガラス戸越しに見て、種々様々な木草の小庭を回って記念館へ
彼の書いたたくさんの本が展示されてあり、資料もまた気の遠くなるほどの蔵書がありました。
この土地は東大阪の物らしくて、記念館を建てるにあたって協力した多数の方々があって完成したようです。(知らなかったんですが、安藤忠雄の設計でした)
記念財団がその後運営しているとか
司馬遼太郎賞の設定もされて、若者の知的文化活動にも寄与してるんですって
前からとっても行きたくて、ホントは菜の花の咲いているときが良かったんだけど、な~んもない、雨こそ降らなかったけど、少し肌寒いような日になっちゃって
おまけに、タマのことも気がかりでもう少し足も延ばしてみたかったんだけど、そこだけで帰ってきました。
でも、やっぱり良かったです。
少し映像も見て、背景もちょっとわかって、
あれもこれももっと読みたくなってきました
今は、「歳月」を読んでいます
幕末から明治維新の頃の江藤新平を書いたものです。
「竜馬が行く」も「菜の花の沖」もまだ読んでないんです
長編過ぎて敬遠してました
つぎはどっち??