THE SCHOOL OF ROCK 2003年
シンプルなストーリー、エンディングも予想できる
でも面白い
まだまだイケてるロッカーだと思い込んでいるデューイ(ジャック・ブラック)は
友人のネッド(マイク・ホワイト=今回の脚本家)と部屋をシェアしているが
今や居候同然
バンドからも外され、落ち込んでるとこに
留守中のネッドへ臨時教師依頼の電話
お金ほしさに彼になりすまし学校へ
名門学校で教えられることもなくずーっと休憩時間(recess)
そんなとき、聞こえてきた音楽
思わず覗きに行ったデューイは彼らとロックバンドを作ってコンテストに出ることを閃いて
はじめは自分のエゴだけ
ところが子どもたちは純粋にロックに興味を持ち始め
クラス全体がヴァージョンアップしていく
サウンドがけっこう楽しくってノリノリ
ジャック・ブラックはこういう人なんや
即興で作って歌えるし、メチャウマいし
動きがリズミカルで俊敏
ちょっとだけ西田敏行思い出しちゃったwwm(__)m