CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

ベン・アフレック監督「ゴーン・ベイビー・ゴーン」

2011-07-27 21:31:50 | 映画・洋画
ともだちに「ハングオーバー2」をすすめたら、
彼女、お嬢さんと一緒に行ったらしくって
とってもウケてテンションアップアップだったらしい
良かった

さて、
「ザ・タウン」けっこう良かったんで
彼目線で撮った一作目「ゴーン・ベイビー・ゴーン」を



GONE BABY GONE  2007年

≪ストーリー≫
ボストンで私立探偵をしているパトリック(ケイシー・アフレック)とアンジーの元に

3日前から行方不明になった4歳のアマンダを探して欲しいと叔母夫婦が来る

誘拐されたらしい彼女の捜査に警察は行き詰って
業を煮やした叔母が母親に内緒で依頼に来た

地元で育ったパトリックとアンジーは、裏の筋から情報を手に入れる一方

警察からは、レミー(エド・ハリス)とニックが

おたがい情報交換しながら事の真相を追求していく

それはもっとミステリアスな事件へと発展していく・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

日本未公開みたいです

「ミスティック・リバー」の原作者が書いた本を
脚本・監督したみたいですね

主演のケイシー・アフレックはベン・アフレックの実弟だって
声が似てたww
彼はベンほど顔が長くないけど

「ジョンベネ事件」ってあったよね
そんなTV報道シーンから始まって

さて犯人は?ってとこなんですが

解決?と思いきや・・二転三転、


これも法律が決してベストではない、正義とは・・ということかな?

それと、「ザ・タウン」もそうだったけど、
悪のスパイラルからは逃れられない、ってこと?

モーガン・フリーマンも警察署長役で出ています

おすすめ作ですね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする