「トロッコ」 2010年
<ストーリー>
東京で暮らす夕美子(尾野真知子)は
台湾人の夫の死後、納骨のため8歳の敦と6歳の凱(とき)と共に
夫の実家を訪れる
東京の大学に行って以来、台湾には帰っていない息子の変わり果てた姿に
父親たちは悲しみにくれるが
かわいい孫たちの姿に、
むかしの台湾における日本のことを語る
文化の違う土地で、ふたりの少年は、おじいちゃんに寄り添い
父親が大事に持っていた写真のトロッコの場所を尋ねる
おばあちゃんが入院することになり、家に残ったふたりは
青年が作業するトロッコに乗せてもらい
森の奥深くまで行く
だんだんコワくなった弟は家に帰ると線路を走り出し
兄は放っておけずに、追いかける
一緒に進むが、幼い弟は疲れ、泣き出す
・.・*・.・*・.・*・.・*.・*
これは最後のシーンです
みんな良い顔になってます
オール台湾ロケのようです
とってもスローな時がながれます
(実は、早回しで見ましたテヘッ、展開の速い映画に毒されてしまっているか)
でも、森に入っていくあたりの緑の濃いみずみずしい風景は
こちらまで森林浴できそうで、この乾いた空気がしっとりしそうで
そして、お兄ちゃんの敦が
DSばかりしてて、事あるごとにお母さんに叱られるンやけど
弟を連れて家まで帰るところは・・ウルルです
お母さんにいつ置いてかれるか、って
母親が敦にばかりツラくあたる結果、彼のこころは深く傷ついていたことがわかります
秀作ですが、ちょっと長かったテヘッ
<ストーリー>
東京で暮らす夕美子(尾野真知子)は
台湾人の夫の死後、納骨のため8歳の敦と6歳の凱(とき)と共に
夫の実家を訪れる
東京の大学に行って以来、台湾には帰っていない息子の変わり果てた姿に
父親たちは悲しみにくれるが
かわいい孫たちの姿に、
むかしの台湾における日本のことを語る
文化の違う土地で、ふたりの少年は、おじいちゃんに寄り添い
父親が大事に持っていた写真のトロッコの場所を尋ねる
おばあちゃんが入院することになり、家に残ったふたりは
青年が作業するトロッコに乗せてもらい
森の奥深くまで行く
だんだんコワくなった弟は家に帰ると線路を走り出し
兄は放っておけずに、追いかける
一緒に進むが、幼い弟は疲れ、泣き出す
・.・*・.・*・.・*・.・*.・*
これは最後のシーンです
みんな良い顔になってます
オール台湾ロケのようです
とってもスローな時がながれます
(実は、早回しで見ましたテヘッ、展開の速い映画に毒されてしまっているか)
でも、森に入っていくあたりの緑の濃いみずみずしい風景は
こちらまで森林浴できそうで、この乾いた空気がしっとりしそうで
そして、お兄ちゃんの敦が
DSばかりしてて、事あるごとにお母さんに叱られるンやけど
弟を連れて家まで帰るところは・・ウルルです
お母さんにいつ置いてかれるか、って
母親が敦にばかりツラくあたる結果、彼のこころは深く傷ついていたことがわかります
秀作ですが、ちょっと長かったテヘッ