CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」

2009-07-20 20:10:52 | 映画・洋画

REVOLUTIONARY ROAD

レボリューショナリーロード=新婚カップルが憧れて越してきたオシャレな家が建ち並ぶストリートの名前
50年代が背景

夢の生活を求めて、ハイセンスな新興住宅地へ越してきたフランク(ディカプリオ)とエイプリル(ケイト・ウィンスレット)は、何年か後、マンネリになった生活に疲れていた
女優志望だった妻も、二人の子どもの世話に追われ、
自由に海外を旅をしていた夫も、何の変哲も無い仕事の明け暮れで、毎日車と電車を乗り継いで会社に通う

妻はそんな生活に刺激を求めて、かつて夫が旅していたパリに移住することを提案する
夫も賛成し、着々と準備をする二人だったけれど
どうでも良いと思って出したレポートに上司から評価を貰い
昇進の話が持ち上がる
そんな中で、妻も妊娠し、悩み始める
パリでの出産、生活費、仕事などなど

パリにあるものはココにもある、なんて友人の言葉や、
チャンスがあるときはそれを掴む、って上司にも言われ、決心を翻す

でも二人はお互いが理解できなくなって
最後、・・・・・

★★★★★★★★★

ウ~ム、身につまされる話でしたよ
二人の気持ちがとってもよく分かるし、
海外に憧れる気持ちもよく理解できる

でも最後がどうしてもよく分からん
彼女は、一晩中さんざん悩んで、翌朝いい笑顔で夫を見送ってその後????

この前見た「リトル・チルドレン」も欲求不満の主婦役をケイト・ウィンスレットが演じていて結構良かったんですよ

で、これもドラマチックなストーリーでもないし、とっても日常的な素材なのに、良いんですよ
二人の演技がウマいんでしょうネェ









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発音

2009-07-19 14:26:04 | 英会話
supplies(供給・備品)とsurprise(驚く)
walkとwork、playとpray

そして最も間違うのは、troubleとtravel
これって、トラブルとトラベルって日本語では言うけど
聞いてたら、まったく同じように聞こえて、いつも、えっ?って
繰り返し聞いてしまいます

文脈の無いときに入ったりすると???どっちなんって

そんなレッスンだったんですが、間違っちまう

Listeningってホント難しいです

初対面の会話でも、ストレートに、
どっから来たの?でなく会話を広げていく、
相手のノリを見ながらすすめる
興味を持っていそうな話になったら、そこを膨らませて
って、Mは言うけど、分からんことは広げられへんし

昨日のNOVAの Listening Lesson もわたしゃさっぱり
チンプンカンプン



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「ショーシャンクの空に」

2009-07-18 11:52:16 | 映画・洋画

THE SHAWSHANK REDEMPTION  1994年

見たのはもう15年も前だったんや

ティム・ロビンスはこの映画から知りましたが
ナレーターでもあるモーガン・フリーマン(レッド)の立場からの目線でもあったんだと

殆んど忘れてるかと思ってたけど、意外とよく覚えてました
かなり感動した作品だったから

この映画の後、ティム・ロビンスを注目していましたが
わたしが見たのは、「隣人は静かに笑う」「宇宙戦争」「ミスティック・リバー」といずれも、ちょっとクレィジーな役処で、カッコイイ感があまりないような・・・
で、モーガン・フリーマンはとってもいい役者さんになって
彼が、画面に出ると引き締まって、エエ味してるよネェ






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「チェ 39歳 別れの手紙」

2009-07-16 22:02:24 | 映画・洋画

「チェ28才の革命」は今年の1月でした
続けて行こうって思ってたんですが、・・・

ボリビアでの革命を成し遂げようと、キューバと同じくゲリラ隊を組織したものの、政府軍やアメリカの援助部隊を相手に、敢え無く最期を迎えたチェの物語です

おそらくは、民主的な世の中に、そして、
国民を貧困から脱しさせようとの革命であったことで、

アメリカはキューバの二の舞をさせじと参戦、・・・

.・*・..・*・..・*・..・*・..・*・.

若くして亡くなったんですね
常に、ヒューマニズムを追っていたことはよく解りましたが
この映画は、イマイチでしたww(T_T)

わたしの中ではやっぱり「モーターサイクル・ダイヤリーズ」が感動でしたよ!!








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ココぴったりサイズや(^・^)

2009-07-15 13:39:50 | 

わたちのバスタブめっけ


まったくこの暑さ!!!!!たまらんゎ鬼のようや

で、テンテンも思わずダイブ

いつもながら映像が悪くて、(T_T)


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昨日の今日

2009-07-14 11:40:46 | 音楽・ライブ
サイモンとガーファンクル
昨日の記事、ホントは今日アップしようと思ってたんですが
やっぱり、興奮冷めやらぬ感じで投稿しちゃいました
で、今日は少しクールな気持ちで再度

ガーファンクルは大阪弁で「おおきに」って何度も言ってたし
私のlisteningも大したことないから合ってるか分かんないんですが
以前、福井~大阪までウォーキングでCrossしたとか、言ってたように思うんですが?

サイモンは殆んど昔と変わらん感じ、テクニックも姿も

ガーファンクルも細身で長身で白いシャツがナチュラルで、姿ではとても67才には思えん
私の席から2枚目のスクリーンには、昔のマンマに映って見えて
(ちょっとナナメになってたから)

な~んて言っても、実物を見るのはこれが初めてなんで

あと、観客が結構若い方たちもたくさ~ん、正に老若男女でした

それとアクセスは、ギリギリ聞いた阪神なんば線で行けばウチからはメッチャ便利でした

楽しみが終わっちゃって今は“夢のあと”



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サイモン&ガーファンクル行ってきました

2009-07-13 23:22:02 | 音楽・ライブ
いやぁ、最高ですね!!!
やっぱりライブはいいわ!!!
席は1塁側スタンド席、メッチャ斜めで顏もノッペリで見えましぇえん
だから殆んど、スクリーンを見てたわ

スタートは「Old Friend」次々なじみのある曲で、私はノリノリ
ただ一人で行ってたもんで、両サイドからは、ちょっとひかれたかも(笑)

月曜やからか、結構ギリギリ入って来る方もおおぜいいてはって


“A hazy shade of winter”は大好き
それと“Scarborough fair”になると、もううっすら涙・・
で、“Mrs.Robinson”で、「卒業」の映像が映るともう一体

"Homeward bound","I am a rock","コンドルが飛んでいく"、・・・

一人ずつのソロがあって、・・・

"Bridge over troubled water"・・・
"Bye bye love"

アンコールは"The Sound of silence"
"The boxer""Cecilia"
それを、オーディエンスに応えて、結構なが~く歌ってくれて
もう立っちゃいましたよ

アリーナ席の人は全員!!

もう最高でした。感激です。

ごめん、曲名や順番は不確かです、悪しからずm(__)m










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テンテンのスコ座り

2009-07-13 10:50:34 | 

てんてんのスコ座り、と言うよりも挟まってる?みたいな
この「スコ座り」って名前、スコティッシュフォールドがよくするスタイルやから、スコ、なんだって


相変わらず見てるだけで熱そうな彼女
でも、夜もクーラーの効いてない所でひとり(?)のんびりと寝てる

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「マンデラの名もなき看守」

2009-07-12 11:14:21 | 映画・洋画

GOODBYE BAFANA   2007年

BAFANAは看守グレゴリーが子供の頃いっしょに遊んでいた黒人の男の子の名前
その子をマンデラとダブらせて、GOODBYE BAFANAのタイトルになったと思う

南アフリカ共和国、かつてアパルトヘイトが布かれ厳しい黒人差別があったころ、
平和に差別撤廃を訴えてきた指導者で、
獄中に何十年も拘束され、のちに自由の身になってから、黒人初大統領になった人ネルソン・マンデラ

そして、学歴のない看守グレゴリーが
マンデラの人間性に魅かれ、そこに二人の友情が芽生えていく
劇中、マンデラが、グレゴリーに息子には大学進学を勧める

際立って、洗脳されていくようではないし、
グレゴリーが傾倒していくのではないんだけど
マンデラの真の姿に尊敬の念を抱く

30数年後、リリースされたマンデラに愛惜を感じながら見送るグレゴリー
・・で、“GOODBYE BAFANA”

静かな映画でした、
テロリストなんて呼ばれていた黒人たちですが、殺害シーンなどはなく、

マンデラとグレゴリーの息子たちも事故で亡くなるんだけど、
あえて、悲惨なシーンは見せなくて、切々と画面はすすみます

派手なアクションもない分、あとあとジワァ~ぁと来ますね
「24」の??大統領(名前忘れた)に、また画面で見られてよかったww





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原信夫とシャープス&フラッツ

2009-07-11 23:04:46 | 音楽・ライブ
原信夫さんは73才だって!
48年間やってきて、今年でこのビッグバンドは解散らしい
子どもの頃、ジャズって大人が聞くもんだって思ってて
私はもっぱらポップスばっかりでした

でも最近、若い人たちにもジャズが受けてるらしい

今日の楽曲の中では、ちょっと違うかもしれないけど
ウェストサイドストーリー・メドレーが私は一番気に入ったんだけど
ホンのプロローグ部分だけだったんで
「アメリカ」や「クール」が無かったのがザンネンでしたww

綾戸智恵さんがボーカルゲストで数曲歌いはったけど
彼女も小柄やのに、よくあんなパンチのある歌い方が出来るモンやなぁって
さすが、本場仕込やわ

原信夫さんは、サックスを吹いてる時、老いたりといえどもカッコええわ
素敵なおじいちゃんやで
それとドラム、COOLやったww

さて、月曜のもうひとつのライブ
いよいよ楽しみになってきました


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