
「仕事道楽」 鈴木敏夫著 (岩波新書) 定価:740円
【この本を読んだ理由】
「仕事道楽」というタイトルに何となく惹かれた。
【読後感】
この本についての紹介は、表紙の裏に書かれていた通りであった。
“「この会社は毎日何が起こるかわからないから、ほんとに楽しい」。
高畑勲・宮崎駿の両監督はじめ、異能の人々が集まるジブリでは、日々思いもかけない出来事の連続。
だがその日常にこそ「今」という時代があり、作品の芽があるーーー
「好きなものを好きなように」作りつづけてきた創造の現場を、世界のジブリ・プロデューサーが語るーーー”
私自身、あまりアニメ映画を観ていないので、この本の内容をあまり理解できなかったが、アニメ映画のフアンなら結構楽しめるのでは、と残念に思った。