ヒマジンの試行錯誤

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映画「レッドクリ Part Ⅱ」

2009年04月26日 11時39分54秒 | 映画
昨日(4月25日(土))、既に4月10日から公開されている映画「レッドクリフ Part Ⅱー未来への最終決戦ー」を観にいった。
映画館で入手したパンフレットの宣伝文を紹介する。
“赤壁の激戦!連合軍、絶対絶命!!
男たちの結束が揺らぐとき、女たちの勇気が未来を変える。
2000隻の戦艦と80万の兵士で全軍攻撃を企てる曹操軍。
謎の疫病により、戦意を喪失し撤退してしまった劉備軍。
初志を貫く孔明。
戦い抜くと決めた周瑜と孫権。
信じ抜く小喬。”

“信じる心があれば、どんな過酷な状況も乗り越えられる。
信ずる心があれば、奇跡を起こすことができる。
「レッドクリフ」を通して、ジョン・ウー監督は信ずることの大切さを説く。”

孔明は、霧の発生と風向きの変更を読む。
そして、絶対絶命の連合軍をピンチから救い、勝利をもたらす。
まさしく現代版「気象予報士」である。
総製作費100億円と言われているこの映画の醍醐味は、圧巻的である。
しかし、Part Ⅰで、馴れてしまった私には、Part Ⅱの感動は、Part Ⅰを凌ぐものではなかった。



映画館入り口:「レッドクリフ」の看板
コメント (6)
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