昨日(4月8日)は少し肌寒い日だったが天気は最高だった。
実は、先日“スーパー大阪屋の無料旅行招待の抽選”で女房が当選していたのだが、
この日はその無料バスツアーの日であった。
そのバスツアーは日帰りで、
「江戸時代の面影を残す
和紙とうだつのまち美濃市を散策する旅」
だった。
当日午前5時に早起きし、女房に同伴して朝6時20分に射水市大島にあるスーパー大阪屋の駐車場に集合した(同伴者の参加費用10,290円)。
バスは既に現地に到着していた。
何と集まってくる参加者は中高年の女性ばかり。
出発間際に夫婦連れが1組来たので約40名の参加者のうち、男性は辛うじて2名となった。
添乗員さんと運転手さんも男性だったのがせめてもの救い。
とはいっても今さら降りるわけにもいかず、そのまま覚悟の旅立ちとなった。
大型観光バスは早朝の富山平野を小杉ICから北陸自動車道、東海北陸自動車道を一路岐阜県へと向かった。
最初の目的地は奥美濃「しろとり」物産センター。
白鳥ICの直ぐ近くだった。
到着したのは8時30分。

「しろとり」物産センターに頭付けになった今回の「能登島観光」大型バス。
まだ観光客のいないオープンしたばかりのショッピング・センターの中へみんなは吸い込まれていった。
ほどよくショッピングを済ませ次の目的地・美濃市へ。
美濃ICで降りると大きな看板が立っていた。

車窓から見えた「和紙とうだつの町」美濃市の大看板
美濃ICから程なくの「うだつの町家」の片隅にある観光バス駐車場へ。
写真屋さんが来て記念撮影。
その後、バスの中で添乗員さんからもらった町の案内図と「食べ歩きクーポン券」を持って町中の散策へ(自由行動)。

うだつのあがる旧家

曲線の美しい「うだつ」
4枚のクーポン券の1枚、「美濃和紙あかりアート館の入場無料券」を利用して館内へ入った。
2Fの展示場に和紙で作ったいろいろな行燈の展示があった。

「美濃和紙あかりアート館」の内部。
和紙で作ったいろいろな行燈と行燈が灯った「うだつの町並み」の夜景写真が展示されていた。
この後、残りのクーポン券につられて街中を一周し、クーポン券の3枚で和菓子と油取り紙とアイス最中をゲット。
12時に観光バスの駐車場へ戻った。
昼食は美濃ICの直ぐ側の「美濃関物産館」で。
メニューは「特製!!長良川舞茸わっぱ蒸し御前」だった。
結構ヘルシーだったが満腹だった。
ここで“関の刃物”の名につられ1,750円の爪切りを買ってしまった。
そして、13時最後の目的地・岐阜毛被㈱へ向かった。
岐阜毛被㈱は、名神高速の岐阜羽島ICの近くにあり、パンフレットの説明によれば「最新のファー&レザーやムートンシーツなどを製造・直販しているメーカー」とのこと。
ここでの90分はただただ苦痛を我慢する忍耐の一時だった。
かくして、うだつのあがらないバスツアーの全工程は終了。
午後6時ごろ無事出発地点の大阪屋駐車場に戻ってきた。
実は、先日“スーパー大阪屋の無料旅行招待の抽選”で女房が当選していたのだが、
この日はその無料バスツアーの日であった。
そのバスツアーは日帰りで、
「江戸時代の面影を残す
和紙とうだつのまち美濃市を散策する旅」
だった。
当日午前5時に早起きし、女房に同伴して朝6時20分に射水市大島にあるスーパー大阪屋の駐車場に集合した(同伴者の参加費用10,290円)。
バスは既に現地に到着していた。
何と集まってくる参加者は中高年の女性ばかり。
出発間際に夫婦連れが1組来たので約40名の参加者のうち、男性は辛うじて2名となった。
添乗員さんと運転手さんも男性だったのがせめてもの救い。
とはいっても今さら降りるわけにもいかず、そのまま覚悟の旅立ちとなった。
大型観光バスは早朝の富山平野を小杉ICから北陸自動車道、東海北陸自動車道を一路岐阜県へと向かった。
最初の目的地は奥美濃「しろとり」物産センター。
白鳥ICの直ぐ近くだった。
到着したのは8時30分。

「しろとり」物産センターに頭付けになった今回の「能登島観光」大型バス。
まだ観光客のいないオープンしたばかりのショッピング・センターの中へみんなは吸い込まれていった。
ほどよくショッピングを済ませ次の目的地・美濃市へ。
美濃ICで降りると大きな看板が立っていた。

車窓から見えた「和紙とうだつの町」美濃市の大看板
美濃ICから程なくの「うだつの町家」の片隅にある観光バス駐車場へ。
写真屋さんが来て記念撮影。
その後、バスの中で添乗員さんからもらった町の案内図と「食べ歩きクーポン券」を持って町中の散策へ(自由行動)。

うだつのあがる旧家

曲線の美しい「うだつ」
4枚のクーポン券の1枚、「美濃和紙あかりアート館の入場無料券」を利用して館内へ入った。
2Fの展示場に和紙で作ったいろいろな行燈の展示があった。

「美濃和紙あかりアート館」の内部。
和紙で作ったいろいろな行燈と行燈が灯った「うだつの町並み」の夜景写真が展示されていた。
この後、残りのクーポン券につられて街中を一周し、クーポン券の3枚で和菓子と油取り紙とアイス最中をゲット。
12時に観光バスの駐車場へ戻った。
昼食は美濃ICの直ぐ側の「美濃関物産館」で。
メニューは「特製!!長良川舞茸わっぱ蒸し御前」だった。
結構ヘルシーだったが満腹だった。
ここで“関の刃物”の名につられ1,750円の爪切りを買ってしまった。
そして、13時最後の目的地・岐阜毛被㈱へ向かった。
岐阜毛被㈱は、名神高速の岐阜羽島ICの近くにあり、パンフレットの説明によれば「最新のファー&レザーやムートンシーツなどを製造・直販しているメーカー」とのこと。
ここでの90分はただただ苦痛を我慢する忍耐の一時だった。
かくして、うだつのあがらないバスツアーの全工程は終了。
午後6時ごろ無事出発地点の大阪屋駐車場に戻ってきた。