去る10月19日(金)、雨上がりで曇りがちの晴れとなったので、
急遽、大辻山トレッキングに女房と二人で出かけた。
朝7時、車で、
北陸自動車道で立山ICまで行き、
その後一般道で芦峅寺(あしくらじ)、
雄山神社横から約3.5Kmの国立立山少年自然の家を経由して、
その奥の長尾峠の駐車場まで行った。
長尾峠の駐車場到着は8時30分ごろだった。
↑ 長尾峠付近から見る大辻山
8時45分ごろから、駐車場をやや下り、
林道標識⑨の大辻山本道の登山口に到着。
↑ 林道標識⑨:大辻山本道の登山口。急な階段を登る。
大辻山の標識は登山道入り口の①から頂上の⑩まで続く。
背の低い灌木の中を登ると、
↑ 大辻山③の標識:奥長尾山頂上1025m。
さらに大辻山⑤の標識のカンバ平を通り、
↑ 大辻山⑥の標識:ブナ平
ロープのついている急斜面を登ると、
↑ 大辻山⑨の標識:北尾根の分岐。
もう一息と思ってからの登りが結構きつい。
大辻山山頂へは、10時50分ごろ着いた(約2時間)。
↑ 大辻山頂上(標高:1361m)
頂上は、生憎のガスで展望はほとんどきかなかった。
辺りの紅葉もいまいち早い感じだった。
案内書によれば、この頂上からは、
“雄山山頂、室堂平、天狗平が箱庭のように見える。
目前には称名滝が3段に落下し、
称名川が弥陀ヶ原の溶岩台地を深く浸食している様子が、
手にとるように見える。
僧ヶ岳から薬師岳、鍬崎山まで、
山並みがパノラマのように広がっている。”
はずであった。
もし、ガスがかかっていなければ、どんなに素晴らしかっただろう。
これは、次回の楽しみに取っておくことにした。
それで、早めの昼食とした。
この日の登山者は、我々を含めて4組(7名)だった。
↑ 頂上からの眺め
昼食を終え、12時の時報を聞いたころ、
だんだんガスが取れてきた。
そして雲の切れ間から、山並みが見えるようになってきた。
↑ 頂上からの眺め
↑ まだ幾分早い紅葉
しかし、立山連邦を覆っている雲までは取れなかった。
↑ 富山平野と富山湾も見える
この後、しばらく雲の晴れるのを待っていたのだが、
これ以上、雲が取れそうになさそうだったので、
やむなく下山することにした。
12時30分下山開始し、一気に長尾峠の駐車場まで降りた。
駐車場に戻ったのは14時ごろだった(所要時間約1時間30分)。
車で帰宅する途中、吉峰温泉で汗を流して、一日の疲れを癒した。
急遽、大辻山トレッキングに女房と二人で出かけた。
朝7時、車で、
北陸自動車道で立山ICまで行き、
その後一般道で芦峅寺(あしくらじ)、
雄山神社横から約3.5Kmの国立立山少年自然の家を経由して、
その奥の長尾峠の駐車場まで行った。
長尾峠の駐車場到着は8時30分ごろだった。
↑ 長尾峠付近から見る大辻山
8時45分ごろから、駐車場をやや下り、
林道標識⑨の大辻山本道の登山口に到着。
↑ 林道標識⑨:大辻山本道の登山口。急な階段を登る。
大辻山の標識は登山道入り口の①から頂上の⑩まで続く。
背の低い灌木の中を登ると、
↑ 大辻山③の標識:奥長尾山頂上1025m。
さらに大辻山⑤の標識のカンバ平を通り、
↑ 大辻山⑥の標識:ブナ平
ロープのついている急斜面を登ると、
↑ 大辻山⑨の標識:北尾根の分岐。
もう一息と思ってからの登りが結構きつい。
大辻山山頂へは、10時50分ごろ着いた(約2時間)。
↑ 大辻山頂上(標高:1361m)
頂上は、生憎のガスで展望はほとんどきかなかった。
辺りの紅葉もいまいち早い感じだった。
案内書によれば、この頂上からは、
“雄山山頂、室堂平、天狗平が箱庭のように見える。
目前には称名滝が3段に落下し、
称名川が弥陀ヶ原の溶岩台地を深く浸食している様子が、
手にとるように見える。
僧ヶ岳から薬師岳、鍬崎山まで、
山並みがパノラマのように広がっている。”
はずであった。
もし、ガスがかかっていなければ、どんなに素晴らしかっただろう。
これは、次回の楽しみに取っておくことにした。
それで、早めの昼食とした。
この日の登山者は、我々を含めて4組(7名)だった。
↑ 頂上からの眺め
昼食を終え、12時の時報を聞いたころ、
だんだんガスが取れてきた。
そして雲の切れ間から、山並みが見えるようになってきた。
↑ 頂上からの眺め
↑ まだ幾分早い紅葉
しかし、立山連邦を覆っている雲までは取れなかった。
↑ 富山平野と富山湾も見える
この後、しばらく雲の晴れるのを待っていたのだが、
これ以上、雲が取れそうになさそうだったので、
やむなく下山することにした。
12時30分下山開始し、一気に長尾峠の駐車場まで降りた。
駐車場に戻ったのは14時ごろだった(所要時間約1時間30分)。
車で帰宅する途中、吉峰温泉で汗を流して、一日の疲れを癒した。