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イギリス旅行(6)

2014年08月01日 10時13分42秒 | 海外旅行
6月24日(火)晴。
イギリス旅行(6日目)

ロンドン市内観光の日



↑ 6月23日、24日と連泊したロンドンのホテル“ミレニアム グロースター”



↑ ダブルデッカー

赤い2階建てバス「ダブルデッカー」は昔ながらのロンドンの名物。
8:00 貸切のダブルデッカーでロンドン市内観光へ出発。
下記日程に従って・・・・




●リージェンツパーク内のクイーン・メアリー・ローズ・ガーデンのバラ鑑賞


↑ 8:30 早朝のクイーン・メアリー・ローズ・ガーデンの入り口



↑ ガーデン内の説明をする現地ガイドさん(日本人)



↑ ガーデンの内部
円形にレイアウトされたガーデン。
イギリスを代表する薔薇が華麗に咲き美しいとの評判だったが、
この日は生憎薔薇の最盛期を過ぎていたようだった。


移動:クイーン・メアリー・ローズ・ガーデン→大観覧車ロンドン・アイ
バスで移動中、ウェストミンスター寺院、国会議事堂(ビッグベン)の前を通過。

●【世界遺産】ウェストミンスター寺院


↑ ウェストミンスター寺院
ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式が行われた壮麗な教会。


●未来型観覧車ロンドン・アイ
テムズ川の顔のひとつ人気の大観覧車に乗る。


↑ 大観覧車(ロンドン・アイ)
高さ135mというヨーロッパ最大級の大観覧車。



↑ カプセルに乗り込む。



↑ ゆっくりと上昇を続けるカプセル。
最高の眺望を楽しめる全面ガラス張りのカプセル。

テムズ川一帯の眺望・・・・

●【世界遺産】国会議事堂(ビッグベン)


↑ 国会議事堂(ビッグベン)
議会制民主主義を生んだイギリスのシンボル。



↑ バッキンガム宮殿



↑ セント・ポール大聖堂
ロンドンを見守り続ける英国国教会の大聖堂。



↑ ザ・シャード
2013年2月に誕生した地上310mのロンドンの新ランドマークタワー。


移動:ロンドン・アイ→バッキンガム宮殿


●バッキンガム宮殿
イギリス王室の正式な宮殿。
衛兵交代式が必見だったのだが・・・・・


↑ 11:10 現地ガイドさんの案内に従って門へ。
門の奥の方に、赤い制服の衛兵の行進する姿がちらっと見えた。



↑ バッキンガム宮殿
宮殿前には既に沢山の観光客が・・・・



↑ 30分くらい待っただろうか、騎兵隊の先頭が見えてきた。



↑ 先導に続いて騎兵隊が宮殿へと帰っていくところだった。
この光景を見て、浮かんだ1句。

    騎兵隊を背伸びして見る夏帽子


12:10 昼食のため、レストランへ


↑ 昼食を摂ったレストラン


動:大英博物館へ


●タワーブリッジ
誰もが知っているロンドンのシンボル


↑ タワーブリッジ
1894年完成。今でも稼働している現役の跳ね橋。



↑ タワーブリッジを通過


●【世界遺産】ロンドン塔
王室の血が塗られた歴史を見守り続けた中世の城塞。


↑ ロンドン塔
ダブルデッカーで通過中、辛うじて写せた写真である。


●大英博物館
世界3大ミュージアムのひとつ。


↑ 大英博物館
イオニア式の柱に支えられた正面入口の柱廊。



↑ ロゼッターストーン
BC196年、プトレマイオス朝のプトレマイオス5世を讃える碑文が刻まれた石碑。



↑ ミイラ
2階のエジプト文化のエリア散策。

約1時間の大英博物館の鑑賞を終え、
16:30 自由行動となった。
ガイドさんの案内でリバティーデパート(老舗デパート)へ散策に。
その後、各自でタクシーでホテルへ。
18:00 ホテル着。
夕食は各自でと言うことで、近くのスーパーへ買い出しに行き、ホテルで細やかな夕食をエンジョイした。


6月25日(水)晴。
ロンドン・ヒースロー空港より帰路に着く。
日程は下記の通り。








↑ 富士山

羽田から富山への帰路において、飛行機から夕暮れの梅雨空を突き抜けた富士山が見えた。
飛行機から富士山を見るのは、初めての経験だった。
今回のイギリス旅行は、私にはあまり印象深いものではなかったが、
この富士山は、私には衝撃的な思い出を残してくれた。


(完)


























コメント (4)
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