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中欧4ヶ国[オーストリア・ハンガリー・スロバキア・チェコ]旅行(5)

2015年07月15日 10時02分41秒 | 海外旅行
6月20日(土)曇のちにわか雨。
中欧4ヶ国[オーストリア・ハンガリー・スロバキア・チェコ]旅行5日目。
下記の日程表に従って、
プラハを後にして、チェコ南部のチェスキー・クルムロフ城を観光し、オーストリアのウィーンまでバスで移動。






移動:プラハ 8:00発⇒⇒⇒チェスキー・クルムロフ 10:45着(185Km約3時間)


午前:チェスキー・クルムロフ城観光

世界遺産チェスキー・クルムロフ歴史地区は、
1992年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
その年以降、毎年6月には、
中世の領主であるローゼンベルク家の紋章にちなんだ「五弁のバラの祭典」が開催されるようになった。
この際には、下町は歩行者天国になり、
職人、芸術家、音楽家、地元の人々が中世の扮装をして、中世の町に模様替えした街頭へ繰り出す。

★このイベントが、私たちが今回のツアーの日程を決める理由となった。



↑ 目的地へ到着。チェスキー・クルムロフ城が目前に・・・



↑ バス駐車場で現地ガイド嬢が紹介された。そして午後2時までにここに戻るように添乗員さん。



↑ 案内板。プラハの市街にも流れていたヴルタヴァ川の蛇行が・・・



↑ 坂道を上ってお城の門へ。木漏れ日もあり緑が爽やか



↑ いよいよ城内へ


◎城内巡り


↑ 門の入口で早速民族衣装を身に纏った街の人たちに出会い記念撮影・・・



↑ アイスクリーム売りが・・・



↑ 民族衣装の人



↑ 城壁から下を覗く。結構高い・・・



↑ ここにも民族衣装の人



↑ 民族衣装の人。かわいい坊やが手を振って



↑ 民族衣装の人



↑ 城壁の穴から・・・



↑ 民族衣装の人。恥ずかしがり屋の女の子も



↑ 城壁から下を覗くと美しい城下の街並



↑ 民族衣装の人。アジア系の女の子がちゃっかり一緒に記念撮影。



↑ 民族衣装の人。モデル気取りの女の子



↑ 城壁の下にクマがいるとガイド嬢が指差す



↑ 柵の下を覗くと満腹したのかクマが寝そべっていた



↑ 見たこともない楽器を演奏しているおじさん



↑ 城の門から別の民族衣装の人


◎城下街の散策


↑ 城下街の通りは人でいっぱい。添乗員さんがパンフレットを高々と上げて・・・



↑ 市庁舎の前は舞台が作られて催し物が行われていた



↑ 橋の上ではストリートミュジシャンたちの演奏と踊り



↑ 民族衣装の人



↑ 民族衣装の人。手を振って応える子


13:30~14:30 昼食(マス料理)


↑ 昼食を食べたレストラン


昼食を終えてバスの駐車場へ行く途中、どしゃぶりにあった。

移動:チェコのチェスキー・クルムロフ 14:50発⇒⇒⇒オーストリアのウィーン(270Km約5時間)


↑ ウィーンの「ライナーズ ホテル」に到着


19:30 夕食:ホテルのレストランで。

(つづく)
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