去る6月23日(土)
北日本新聞旅行会主催
大展望の山・浅間「黒斑山(くろふやま)」登頂
に女房と参加した。
数日前までは台風5号の動向が心配されていたが、その心配も全くなくなり晴れの予報となった。
朝6時高岡駅南口に集合し、ツアー・バスに乗った。
高岡からの乗車は、我々を含めて6人だった。
既に砺波から乗車した2名が乗っていた。
↑ 新富バスセンターでの参加者を乗せる。
新富観光バスセンターでの乗車は、最も多く14名だった。
この後、最終の黒部インター駐車場からの1名を乗せて、総勢30名だった。
男性添乗員さんとバスの運転手さんのあいさつがあり、
バスは8時ごろ黒部ICから自動車道で、小諸ICに向かった。
途中、妙高あたりで雲行が怪しくなり小雨のぱらつきもあった。
しかし、小布施を越えるころから、太陽も見えはじめ、だんだん好天が期待されるようになった。
途中、トイレ休憩を2回はさんで、バスは予定通り小諸ICを通過した。
バスは、小諸ICから山道に入り、チェリーパークラインを上って、
11時ごろ、車坂峠の高峰高原ホテルに無事到着した。
↑ 車坂峠・高峰高原ホテル
11時30分ごろ、登山の準備を整え、2班(15名づつ)に分かれて、
2名のガイドさんの案内で黒斑山登頂へ出発した。
↑ ガイドさんよる浅間連峰周辺案内図のコース説明を聞く
↑ 浅間連峰「登山・ハイキングマップ」より抜粋
車坂峠(1970m)から車坂山を越えてトーミの頭(2300m)へ向かう表コースを登った。
ガイドさんから、火山岩や高山植物の話を聞きながらゆっくりとしたペースで登って行った。
12:20ごろ、見晴のよい場所で昼食休憩となった。
昼食は高峰高原ホテルで各人に弁当(おにぎり2個と簡単なおかず付き)が配布されたものを頂いた。
↑ 昼食の弁当を食べたとこらからの眺め。
眼下には、出発地の高峰高原ホテルが見えた。
昼食後、いよいよ本格的な登山になってきた。
ときどきガイドさんの高山植物の解説を交えながら・・・。
13:25ごろ、火山噴火が起こった場合の避難小屋(厚さ25mmの鉄板で出来たシェルター)に出くわした。
↑ 避難小屋(厚さ25mmの鉄板で出来たシェルター)
そして、それから少し登ると、13:30ごろ、眼前の展望がひらけ、雄大な山が現れた。
↑ 前掛山の雄姿
そこから、さらに急なガレ場をのぼり、
13:50ごろ、岩ばかりの小高いトーミの頭に到着した。
↑ トーミの頭(2300m)
小休憩し、浅間山連邦の外輪山・前掛山の眺望を楽しんだ。
↑ 山裾の方から前掛山山頂への登山道が見える
↑ 前掛山の左側には古い噴火口の跡が・・・
続いて、黒斑山の山頂を目指す。
14:10ごろ、黒斑山(2404m)の頂上に到着。
↑ 黒斑山(2404m)の頂上
ここでも、浅間山外輪山の眺望を満喫した。
↑ 雲が架かりはじめた前掛山
帰りは、表コースとは別の中コースを下山した。
↑ 14:50ごろ、ガスが崖下から湧いてきた・・・
↑ 16:00ごろ、無事高峰高原ホテル(看板)に到着。
↑ 高峰高原ホテル
約1時間の休憩となった。
全員で高峰高原ホテル内の温泉に入って登山の疲れを癒した。
17時ごろ、再びバスで帰宅の途に着いた。
高岡駅南口に無事戻ったのは、22時を少し回っていた。
北日本新聞旅行会主催
大展望の山・浅間「黒斑山(くろふやま)」登頂
に女房と参加した。
数日前までは台風5号の動向が心配されていたが、その心配も全くなくなり晴れの予報となった。
朝6時高岡駅南口に集合し、ツアー・バスに乗った。
高岡からの乗車は、我々を含めて6人だった。
既に砺波から乗車した2名が乗っていた。
↑ 新富バスセンターでの参加者を乗せる。
新富観光バスセンターでの乗車は、最も多く14名だった。
この後、最終の黒部インター駐車場からの1名を乗せて、総勢30名だった。
男性添乗員さんとバスの運転手さんのあいさつがあり、
バスは8時ごろ黒部ICから自動車道で、小諸ICに向かった。
途中、妙高あたりで雲行が怪しくなり小雨のぱらつきもあった。
しかし、小布施を越えるころから、太陽も見えはじめ、だんだん好天が期待されるようになった。
途中、トイレ休憩を2回はさんで、バスは予定通り小諸ICを通過した。
バスは、小諸ICから山道に入り、チェリーパークラインを上って、
11時ごろ、車坂峠の高峰高原ホテルに無事到着した。
↑ 車坂峠・高峰高原ホテル
11時30分ごろ、登山の準備を整え、2班(15名づつ)に分かれて、
2名のガイドさんの案内で黒斑山登頂へ出発した。
↑ ガイドさんよる浅間連峰周辺案内図のコース説明を聞く
↑ 浅間連峰「登山・ハイキングマップ」より抜粋
車坂峠(1970m)から車坂山を越えてトーミの頭(2300m)へ向かう表コースを登った。
ガイドさんから、火山岩や高山植物の話を聞きながらゆっくりとしたペースで登って行った。
12:20ごろ、見晴のよい場所で昼食休憩となった。
昼食は高峰高原ホテルで各人に弁当(おにぎり2個と簡単なおかず付き)が配布されたものを頂いた。
↑ 昼食の弁当を食べたとこらからの眺め。
眼下には、出発地の高峰高原ホテルが見えた。
昼食後、いよいよ本格的な登山になってきた。
ときどきガイドさんの高山植物の解説を交えながら・・・。
13:25ごろ、火山噴火が起こった場合の避難小屋(厚さ25mmの鉄板で出来たシェルター)に出くわした。
↑ 避難小屋(厚さ25mmの鉄板で出来たシェルター)
そして、それから少し登ると、13:30ごろ、眼前の展望がひらけ、雄大な山が現れた。
↑ 前掛山の雄姿
そこから、さらに急なガレ場をのぼり、
13:50ごろ、岩ばかりの小高いトーミの頭に到着した。
↑ トーミの頭(2300m)
小休憩し、浅間山連邦の外輪山・前掛山の眺望を楽しんだ。
↑ 山裾の方から前掛山山頂への登山道が見える
↑ 前掛山の左側には古い噴火口の跡が・・・
続いて、黒斑山の山頂を目指す。
14:10ごろ、黒斑山(2404m)の頂上に到着。
↑ 黒斑山(2404m)の頂上
ここでも、浅間山外輪山の眺望を満喫した。
↑ 雲が架かりはじめた前掛山
帰りは、表コースとは別の中コースを下山した。
↑ 14:50ごろ、ガスが崖下から湧いてきた・・・
↑ 16:00ごろ、無事高峰高原ホテル(看板)に到着。
↑ 高峰高原ホテル
約1時間の休憩となった。
全員で高峰高原ホテル内の温泉に入って登山の疲れを癒した。
17時ごろ、再びバスで帰宅の途に着いた。
高岡駅南口に無事戻ったのは、22時を少し回っていた。
富士山が見えて、感動だね。
ギリギリで頑張っています。
富士山ではなく、浅間山でした。
雲が取れて最高の感激でした。