2022年10月の俳句会は、10月21日(金)に行われた。
なお、わたしの10月の宿題5句は次の通り。
(原句) 湯の客の皆が眺める鰯雲
(コメント) 上五「湯の客の」は、「露天風呂」とすればよい。
(添削例) 露天風呂皆が眺める鰯雲
(原句) 秋彼岸人の少なき雨の墓地
(コメント) 「人の少なき」は雨のせいになる。他のものに変わるとよい。
(添削例) ペンディング
(原句) 解体の遠き槌音秋日和
(コメント) 「遠き・・・」が距離か、昔か、曖昧である。ここでは、距離の遠きなので以下の通りとするとよい。
(添削例) 解体の音遠きより秋日和
(原句) 菜園の角に柿の木実のたわわ
(コメント) 「柿の木実のたわわ」は「柿たわわ」で済む。例えば、どんな畑の角かを入れるとよい。
(添削例) 散歩道の畑の角に柿たわわ
(原句) 満開のコスモス満車の駐車場
(コメント) 「満開の・・・」「満車の・・・」の満・満のリフレインがよい。
(添削例) そのまま
以上
なお、わたしの10月の宿題5句は次の通り。
(原句) 湯の客の皆が眺める鰯雲
(コメント) 上五「湯の客の」は、「露天風呂」とすればよい。
(添削例) 露天風呂皆が眺める鰯雲
(原句) 秋彼岸人の少なき雨の墓地
(コメント) 「人の少なき」は雨のせいになる。他のものに変わるとよい。
(添削例) ペンディング
(原句) 解体の遠き槌音秋日和
(コメント) 「遠き・・・」が距離か、昔か、曖昧である。ここでは、距離の遠きなので以下の通りとするとよい。
(添削例) 解体の音遠きより秋日和
(原句) 菜園の角に柿の木実のたわわ
(コメント) 「柿の木実のたわわ」は「柿たわわ」で済む。例えば、どんな畑の角かを入れるとよい。
(添削例) 散歩道の畑の角に柿たわわ
(原句) 満開のコスモス満車の駐車場
(コメント) 「満開の・・・」「満車の・・・」の満・満のリフレインがよい。
(添削例) そのまま
以上
湯の客の皆が眺める鰯雲
うわーこの風景
毎週行くスーパー銭湯の露天風呂で
つい最近経験しました!
こんにちは!
お元気な通勤ウォーカーさんの
歓声が聞こえてきたような気がします。
(その場面を想像するのも楽しみです!)