本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

夢に起こされる(-_-).oO

2006年03月08日 | 日々のこと

夢を見ました。
学生時代に戻ったわたし、就職活動をしています。
某社で、何度目かの面接です。
会社側に呼ばれて、2人組で部屋に入ります。

表面だけ優しそうな人事のひとが、
(↑夢の中でもこの手の人は信用してないのですね。
恨み骨髄か…)
君たちでほとんど決まりだよ。
これからある取引先の所に行って、
挨拶がてらお使いをしてくれないか、
と言います。
わたしとタッグを組む若い男性は、嬉しそうに立ち上がりますが、
反応も試験のうちだな…とわたしは冷静に振舞います。
で、いざ出かけようとすると。
玄関で、男性の靴が見つからないのです。
慌てふためく男性。靴箱を探します。
苛々腕を組むわたし。…ははん、これも試験だなと思います。

おそらく取引先とは、かねて打ち合わせ済みの別の面接会場。
こちらは単純に、そこでの態度を審査されるものと考えていましたが、
どうやら、“靴の紛失”というトラブルに、
どう対処するか
ということも会社は見ているらしい。
男性は必死で探していますが。
見つかるわけがありません。この会社の人に隠されたんです。
先に出るよ、と声をかけたら、
ええっ!とパニクる男性。「待っててよ」と言うわけ。
人事のひとに指示を仰いでから先発するべきか、
靴探しに協力してパートナーを待つべきか、迷うわたし。

うーむ、と悩んでいたら、目が覚めてしまいました。
(つ、疲れた…)

皆さんなら、どうします?
靴を無くしたひと、相棒のひと、それぞれに立場がありますよね。
半ば覚醒しつつ考え付いた結論は、
仕事先を待たせるべきじゃない、ということ。
だから、この優柔不断の相手に、
てきぱき指示しちゃうべきなんです。
「誰でもいいから、今日は内勤のひとに靴を借りて、
すぐについてきて!わたしは先に行く」
それでもし、この人が間に合わなくて、
先方に「ふたりで来るんじゃなかったの?」と問われた時には、
「もう一人は諸般の事情で遅れます。申し訳ありません。
ご用件はわたくしが承り、パートナーにも伝えておきますので、よろしければ…」
という感じに応えれば、合格ラインじゃないかと。

ち、ちがうかな。
皆さんの経験ではどうでしょう。
社会人的常識に自信のないわたしです。
実際にこんな試験があったら、
緊張と混乱でまともに判断できないかもしれない。
なんて意地の悪い会社だ。
ま、所詮夢なんだけど(笑)。

でもこういう、答えを出さないなぞなぞみたいなの、
すごく気になります。
あとで何が適切か悩んでしまって、
馬鹿みたい…とひとり突っ込み。( i_i)\(^_^)

この間は、人生ゲームの駒ぐらいのちっちゃな小人たちを、
箱庭で飼育する夢も見るし。(蟻塚?)
わたしの頭の中、どうなってるの一体。。。