庭の「芍薬(しゃくやく)」の芽が出始めました。
やはり昨年より遅れています。
安達先生のレジメ4ページ。
ライフプランつくりの基本を書いています。
参考にしたいですね。
ライフプランを考える為のツ-ルを紹介しています。
学ぶだけで知識を殖やすより書きだすことも大事と。
昨日
88回目の
「ファイナンス研究会」の月例会と総会を行いました。
「自分に会ったライフプランをどのように考えるのか」
・・・5年区切りのライフプラン・・・
講師は
安達正紀先生(福島県金融広報委員会 金融広報アドバイザー)でした。
5年区切りのライフプランの提案!!
それを利用して、
人生最大の保険!!
・・・明日死んでも悔いのない日々を生きることが目標と。
1)初めに
2)明日死んでも悔いのない生き方
3)5カ年計画法
4)逆算式で考える
5)人はなぜ新しい習慣を身につけることが難しいか
・・・脳の仕組みを知らなければならないと。
6)その他の能の習性
大脳皮質は小さな質問・やさしいことを好みます。
→簡単なものから入って習慣化することが大切。
(人間は3週間続けますと習慣化されるそうです。)
人間の脳は現状維持を好みますから、
自分を変えていくのには
やさしいこと・小さなことを少しづつ変化させていくことで、
習慣化させることが大切だと!!
ワークシート1・2・3は書きだしてみることが大切です。
私達も知識を
インプットするけれども
なかなかアウトプットしないので
大切なのはやはり書き出し優先順位で生活をする事が大切なようです。
その為のツールとしてワークシートは利用したいです。
5年区切りの生き方5ヶ条とは
①先取りして行動する
②大切な人と過ごす時間を取る
③人生最後の日と思って生きる
④本当にしたいかわからないことはしない
⑤思いをはせる時間を持つ(週1回くらいは)
やらないことも大事なのですね!!
安達先生ありがとうございました。
4月もよろしくお願いします。