目の前の公園の桜です。
ここまで咲かせるのは大変です。
昨年は枝をだいぶ切りました。
害虫の爲です。
その為今年はきれいに咲いたようです。
きれいさに惚れ惚れします。
そば用たれが仕上がりました。
4リットル作りました。
専用冷凍庫が壊れてからは
配偶者と共有ですのであまり「そば用たれ」作れないのが残念。
一晩浸した「昆布」と「しいたけ」です。
においがプンプン。
昆布・しいたけを取りだし
かつお節・サバ節の厚切りを煮出し始めました。
沸騰しているところです。
煮だし終了。
布で超しまして一番だしが出来上がりました。
惚れ惚れします色と味。
一番出しと二番だしはこんなに違う。
料理に使用します。
料理もおいしくなります。
昨日
在庫が少なくなりましたので、
「そば用たれ」を
4リットル作りました。
そば用たれの作り方:
作り方:
①鍋に一晩「しいたけ」「昆布」を入れておきます。
②それを中火で沸騰するまで煮ます。
③「しいたけ」「昆布」を取り出します。
④2種類の節を入れて最初は強火で、
煮立ちましたら、
弱火にし40分以上を煮出します。
その間、こまめにアクを取ります。
今回は50分ほど煮だしました。
煮出す時間は個人によりかなり異なります。
本などでは15分くらいのものもあります。
日本料理のだしの取り方と「そば汁」のだしの取り方は違います。
「そばのだし」を取るには、
いのししは、
時間をかけたほうがおいしいと感じています。
それで、
いのししは、
時間をかけて「だし」をとっています。
今回は50分くらいかけました。
⑤鍋に布をかぶせ、ゆっくりこします。
⑥一番だしが取れました
(二番だしに使いますので節は別の鍋に取っておきます。)
⑦これと「かえし」を自分の好みに合わせ
ブレンドしますと出来上がります。
「かえし」と「だし汁」をブレンドして、
おいしい・自分オリジナルの
「そば用たれ」が出来上がりました!!
「かえし」は2か月は寝かせたいです。
味がまろやかになります。
その寝かせ期間が業務用と違い
素人の強みでもありますので。
2か月以上「かめ」で寝かせますと
まろやかさが全然違います!!