いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

復興住宅へ義姉の引っ越し・・・北茨城市

2014-04-30 21:06:42 | いのしし君一家

茨城県北茨城市の復興住宅へ
3.11の津波で
家を解体された義姉の引っ越しが今日おこなわれました。


昨夜から続く雨が朝まで続いたのですが、
奇跡的に
引っ越しが始まる前には雨が止んでよかった。
それから夕方遅くまで雨がなし。
現在は強い雨が降り出しています。


北茨城にあります美術館近くですので
高台なので景色はいい。


2F建てなので圧迫感もない。
1Fはバリアフリーなので、
特に高齢者には優しい住宅になっています。


住宅から見ました、市中です。


今まで住んでいました
アパートの風景。
煙突からの煙が面白い。


もうすぐ田植えのための
田んぼとの風景も似合う。


煙突・田んぼ・電車の風景は見ごたえが・・・・
引っ越し疲れも吹き飛ぶ。


今日は
義姉の復興住宅への引っ越し日。

今朝まで雨が降っていましたので、
引っ越しは大変と思いきや
引っ越す前に雨が止んでくれた!!

助かる!!

業者に頼んであるとはいえ、
3Fから荷物を下へ運ぶ手伝いを。

雨が降っていないとはいえ、
濡れているので注意しながらの
引っ越しは大変でした。
何とか午前中に運び終わる。
引っ越し先は
1Fなので助かる。

復興住宅では、
既に入居者もいました。

義姉の
3.11後の状況は
3年前の
「いわきの地震」・3月15日からのブログに書かれている。

入居までは長かった!!

コメント (2)
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「チンゲン菜の海鮮あんかけ」が色鮮やかに・・・飯村直美料理教室

2014-04-30 05:51:42 | 飯村直美料理教室

「チンゲン菜の海鮮あんかけ」が
色鮮やかに仕上がりました。


チンゲン菜の色がきれいに。


色あざやなに。


カニ缶が入りました。


いかも茹で上がりました。


「あんかけ」も仕上がりました。


ほぼ出来上がりました。


器に
きれいに盛り付け

なおかつおいしく仕上がりました。

<チンゲン菜の海鮮あんかけ>

材料:(4人分)

チンゲン菜・・・・・・3株
生いか・・・・・・・・・1ぱい
カニ缶(小)・・・・・1缶
卵白・・・・・・・・・・・1個分
ごま油・・・・・・・・・小さじ2

A調味料:

生姜のみじん切り・・・1片分
酒・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
塩・・・・・・・・・・・・・・・・小匙4分の1
鶏ガラスープの素・・・小匙1
水・・・・・・・・・・・・・・・・1C



水溶き片栗粉・・・・・・・大匙3

作り方:

1)生いかは、ワタと皮を取り開いて、身の方に飾り切りをし一口大に切り、
  塩少々と酒大匙一で下味を漬け、、片栗粉小匙2でまぶしておきます。

2)チンゲン菜は縦に4つに切り、洗ってから塩ゆで1分程で、
  ザルに上げ余熱で火を通します。
  同じお湯で1)のいかもサッと茹でて水気を切ります。

3)フライパンにAの合わせ調味料を入れ、煮立ったらカニ缶を汁ごと加え、
  水溶き片栗粉を数回分け入れて、とろみがついたら、
  卵白をほぐし加え、
  茹でたいかも加え、最後にごま油を回しいれます。

4)皿にチンゲン菜を並べ、ごま油を小匙1を回し入れ、その上から
  3)のあんかけをかけます。

今の季節にあう
色鮮やかに仕上がりました。

飯村先生ありがとうございました。

いわきの今は
予報通り雨が降っています。
大雨になりそうです。

これから
3.11の津波で、
茨城県北茨城市大津港で
家を流された義姉の
復興住宅への引っ越しが。
雨がおさまってくれればいいのですが。

コメント
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