まず、金髪ブタ(私は彼を愛着の意味を込めてこう呼びます。表現の自由ですから)が起こした愛知県での展示会の問題で、金髪ブタの論理的誤りを3つ指摘したいと思います。医学の世界でもそうですが、論理的誤りというのは致命的です。例えば将棋で「金」を斜め後ろに動かすようなものです。「金」は斜め後ろに動かせないし、それをやると世の中の大前提が脅かされてしまいます。
1、橋元前大阪市長が指摘しているように、金髪ブタは今回の中止を国家による「検閲」と言っていますが、「検閲」とはどういう手段でも今後それは許されないという意味です。今回は展示会に公金が使われていたことに問題があるのであって、金髪ブタが今後、個人の資金で承諾が得られた展示場で行うのは全く問題がないのです。そこに、ガソリンを持ち込むぞ!などと脅迫があっても、それは金髪ブタと脅迫者の間だけの問題で、刑事事件として解決すればいいだけの話です。先日クリムト展が東京都美術館で開催されていました(私も観に行きました)。クリムト展を公金を使って行うのは許せない!という人がいれば、それは今回と同じ問題ですが、クリムト展を行うのに公金を使うことに反対の声は上がっていません。あいちトリエンナーレではそういう反対者がいたのです。開催に反対する者が支払った税金が、たとえ1円でも使われているのはおかしいという話なのです。
2、金髪ブタは以前、都内での韓国に対する反対運動をヘイトとして、国家に取り締まって欲しいと言っていました。昭和天皇の御真影をバーナーで燃やし踏みつける動画の何処に芸術性があるのでしょうか。これは芸術なのではなく「昭和天皇へのヘイト」です。それを、片方ではヘイトを取り締まって欲しいと言いながら、自分の行為には国家が口出しするのはおかしいと言うのはダブルスタンダードです。
愛知オコゼ(私は彼を愛着の意味を込めてこう呼びます。表現の自由ですから)も、この辺のことが理解できておらず「自分のプライドを汚された」と感じたのか、論理的ではなく感情的に反論しています。この辺が、私が精神・人格異常の書籍を多く読んで勉強した結果感じることです。それでは、「韓国人を八つ裂きにするオブジェ」を飾っても、それは表現の自由として愛知オコゼや金髪ブタは黙っているのでしょうかという話です。
愛知オコゼは「私のチェックが甘かった。申し訳ありませんでした」と謝罪すればよかったのです。
私は以前、精神・人格異常(その13) 「東大」(アスペルガー症候群)の場合の中で、
東京大学に入学できる優秀な人たちは、幼少の頃から「凄い!」と評価されていて、過ちを犯した事も少なく、過ちを犯した時に「謝る」といことに慣れていません。私などは幼少の頃から、どれだけ過ちを犯し、どれだけ謝ってきたことか。過ちを犯したら素直に「間違っていました。ごめんなさい」と謝ればいいのですが、東大卒はそういうことに慣れておらず、特にアスペルガー症候群の人たちは、過ちに気がついたときにパニックになり、なんとかごまかそうとするのです。
私は、東京大学の授業に本当に必要なのは、特にアスペルガー症候群の人に対して、「間違ったら、素直に謝っていいんだよ。謝れば、みんなは許すよ」と教える授業だと思います。
と書きました。愛知オコゼの場合も、これですね。
私はこれまで何度も言っているように、「アスペルガー症候群」を批判しているわけではありません。アインシュタインも「アスペルガー症候群」と考えられています。
私たちは、ブドウ糖75gという一定量のブドウ糖液を飲んだ際に、ある一定以上の血糖値になってしまう人を「耐糖能異常」と診断して、本人やその周りの人に今後不利益が生じないように留意します。精神や人格の異常も同じです
皆が早くそういう人たちを「○○障害」と診断してあげて、何らかの対策をとらないと、社会にも本人にも不利益が広がるということが言いたいのです。
3、金髪ブタは、「安倍総理がハイヒールで踏みつけられる作品は今回の展示会では展示されておらずデマだ」と反論していますが、これは明らかに自己矛盾であることに金髪ブタは気がついていません。そもそもこの展示会は「安倍総理がハイヒールで踏みつけられる作品」のような作品を展示するという趣旨の展示会であったはずです、それが実際に展示されているか展示されていないかは問題ではありません。
今回、「金髪ブタ」も「愛知オコゼ」(表現の自由です)もかなり株を下げましたね。左翼の連中は、世の中が平穏になってくるのが嫌いなようで、あの手この手で論理的に誤っている事を仕掛けてきます。
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1、橋元前大阪市長が指摘しているように、金髪ブタは今回の中止を国家による「検閲」と言っていますが、「検閲」とはどういう手段でも今後それは許されないという意味です。今回は展示会に公金が使われていたことに問題があるのであって、金髪ブタが今後、個人の資金で承諾が得られた展示場で行うのは全く問題がないのです。そこに、ガソリンを持ち込むぞ!などと脅迫があっても、それは金髪ブタと脅迫者の間だけの問題で、刑事事件として解決すればいいだけの話です。先日クリムト展が東京都美術館で開催されていました(私も観に行きました)。クリムト展を公金を使って行うのは許せない!という人がいれば、それは今回と同じ問題ですが、クリムト展を行うのに公金を使うことに反対の声は上がっていません。あいちトリエンナーレではそういう反対者がいたのです。開催に反対する者が支払った税金が、たとえ1円でも使われているのはおかしいという話なのです。
2、金髪ブタは以前、都内での韓国に対する反対運動をヘイトとして、国家に取り締まって欲しいと言っていました。昭和天皇の御真影をバーナーで燃やし踏みつける動画の何処に芸術性があるのでしょうか。これは芸術なのではなく「昭和天皇へのヘイト」です。それを、片方ではヘイトを取り締まって欲しいと言いながら、自分の行為には国家が口出しするのはおかしいと言うのはダブルスタンダードです。
愛知オコゼ(私は彼を愛着の意味を込めてこう呼びます。表現の自由ですから)も、この辺のことが理解できておらず「自分のプライドを汚された」と感じたのか、論理的ではなく感情的に反論しています。この辺が、私が精神・人格異常の書籍を多く読んで勉強した結果感じることです。それでは、「韓国人を八つ裂きにするオブジェ」を飾っても、それは表現の自由として愛知オコゼや金髪ブタは黙っているのでしょうかという話です。
愛知オコゼは「私のチェックが甘かった。申し訳ありませんでした」と謝罪すればよかったのです。
私は以前、精神・人格異常(その13) 「東大」(アスペルガー症候群)の場合の中で、
東京大学に入学できる優秀な人たちは、幼少の頃から「凄い!」と評価されていて、過ちを犯した事も少なく、過ちを犯した時に「謝る」といことに慣れていません。私などは幼少の頃から、どれだけ過ちを犯し、どれだけ謝ってきたことか。過ちを犯したら素直に「間違っていました。ごめんなさい」と謝ればいいのですが、東大卒はそういうことに慣れておらず、特にアスペルガー症候群の人たちは、過ちに気がついたときにパニックになり、なんとかごまかそうとするのです。
私は、東京大学の授業に本当に必要なのは、特にアスペルガー症候群の人に対して、「間違ったら、素直に謝っていいんだよ。謝れば、みんなは許すよ」と教える授業だと思います。
と書きました。愛知オコゼの場合も、これですね。
私はこれまで何度も言っているように、「アスペルガー症候群」を批判しているわけではありません。アインシュタインも「アスペルガー症候群」と考えられています。
私たちは、ブドウ糖75gという一定量のブドウ糖液を飲んだ際に、ある一定以上の血糖値になってしまう人を「耐糖能異常」と診断して、本人やその周りの人に今後不利益が生じないように留意します。精神や人格の異常も同じです
皆が早くそういう人たちを「○○障害」と診断してあげて、何らかの対策をとらないと、社会にも本人にも不利益が広がるということが言いたいのです。
3、金髪ブタは、「安倍総理がハイヒールで踏みつけられる作品は今回の展示会では展示されておらずデマだ」と反論していますが、これは明らかに自己矛盾であることに金髪ブタは気がついていません。そもそもこの展示会は「安倍総理がハイヒールで踏みつけられる作品」のような作品を展示するという趣旨の展示会であったはずです、それが実際に展示されているか展示されていないかは問題ではありません。
今回、「金髪ブタ」も「愛知オコゼ」(表現の自由です)もかなり株を下げましたね。左翼の連中は、世の中が平穏になってくるのが嫌いなようで、あの手この手で論理的に誤っている事を仕掛けてきます。
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