春宮

神の湯を９時半に出発した。
予定では、昨日が下社秋宮であったこと、下社春宮があるので、ここへ行くことにした。
急な下り坂があり歩き辛いが、１．２ｋｍほどで、万治の石仏に着いた。
石仏の周りを３回廻ると、案内立て札に書いてある。
岡本太郎がここへ来ているようだ。
もうひとり、新田次郎の名前も案内書にある。

諏訪大社下社春宮へは、毒沢の川を越えるとすぐだ。
山に近いからか、静かな印象だ。

御柱だ。
上社本宮と前宮もあるから、下社春宮と秋宮全部で１６本の樹齢１５０年を超えるモミが御柱になる。
ニュースにもなる御柱祭は、７年毎の寅と申の年に大社社殿の四隅に建てられるとのこと。
タクシーがあるかと思ったが、ないので駅までまた１ｋｍ以上を歩く。
６千歩を超えたと、幹事が言っていた。
下諏訪駅前で４人ともスタミナラーメン。
途中、相模湖駅前のカドヤへも久しぶりに寄った。

實相院（一年前）

實相院

いつも裏側の通りを抜けるだけなので、表側へ回ってみた。曹洞宗の禅寺だ。　　　　本堂が静かだ。左側へ入ってみる。　　　　　　　　　　鐘楼だ。白木の真新しいところをみると......

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ちょっとだけ遠いところへ行ったようだ。
世田谷通りにちかところだ。

交通の分岐点で、よく通るのだが。
入口の裏側へ廻ってみた。
というところだった。

また行ってみたいな。

清澄寺

異業種交流会で、千葉のホテルブルーベリーヒル勝浦へ集った。
翌日、近くの清澄寺へ行くことにした。
舎利堂が一番奥にある。
昭和４４年に完成したようだが、太陽の下での白色が眩しい。

境内の祖師堂だ。

日蓮宗の大本山だ。
大杉が有名で、過去にも来たことがあった。

千人行列

東照宮では、毎年千人行列をおこなっているようだ。
ちょうど良いときにきたものだ。




観客には外国人も多く、スピーカーからの英語解説も聴こえる。

前日の雨が一転して、千人行列のためでもあるかのような朝から晴天だった。

高源院

北烏山の高源院の池へ、また来た。
急に寒くなって、小雨の止んだひとときを自転車で走った。

柿の木も実がいくつか見える。
若干寒い。

いつもは亀が見えるのだが、さすがに日光浴ができない。

先日、中学の同窓クラス会で十数人集った。
男女半々くらいだったから、けっこう女性が多かった。
呑みすぎた女性がひとりでは帰れそうもないので、送っていった。
アルコールは久しぶりだったのかな。
聴かずに別れたが。

豪徳寺（一年前）

豪徳寺

ときおり小雨のパラつく中、豪徳寺へ入った。暦をみると、達磨大師忌の日だ。本堂の前に背の高い燈籠が立っている。　周囲に、天女の姿が描かれている。　　　　　　　　　　　　　......

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そうだったか、達磨忌だった。
禅宗の、しかも曹洞宗だから、中国の達磨大師を祖とする。

忘れてしまっていた。

妙法寺（一年前）

妙法寺

堀之内の妙法寺へ入る。１０月１３日が御会式だそうだ。...

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落語にも妙法寺は題材になっている。
江戸時代には歩いての移動だったから、往復一日がかりだったことだろう。

今年の１０月１３日は金曜日だ。

福徳神社

日本橋室町に、新しい街ができた。
福徳神社ができて、これで完成か。
　　　　
けっこう人が多い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
近くに有名人の胸像がある。
古河市兵衛さんだ。

足尾銅山、古河財閥、富士電機、富士通などの名が思い浮かぶ。

大宮八幡と妙法寺

大宮八幡神社には東京のへそと書いてある。
真ん中にあるということらしい。
　
裏手から下の善福寺川を見ると、工事中だ。
景色としては、別の場所へ移動した方が良さそうだ。
　　　　
堀之内の妙法寺へ行く。
ここの裏手は墓地なのだが、いつも花がきれいだ。
　　　　　　　　　　　　　　　
菖蒲畑が見事だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
さらに奥には、アイリスと思われる大きな花が見える。

堀之内妙法寺（一年前）

堀之内妙法寺

堀之内の親戚に泊ったとき以来、何度かここへ来た。妙法寺だ。御祖師様とも言うようだ。今日は、何かを叩くような音が聞こえる。本堂の裏手へ行くと、一本の木の上の方から聞こえる。......

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妙法寺の奥に、花を育てている。

木も多いから、鳥も集るのだろう。

高円寺から近いところにあるが、意外に静かだ。

九品仏（一年前）

九品仏

東急大井町線の九品仏駅から近くに、こんなに大きな寺があることを知ったのはそう大昔ではなかった。自転車で、自由が丘の街へ行く途中で寄ったのが最初だった。境内の木々は新芽を出して......

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ようやく暖かい季節になった。
それでも、桜はまだ咲いているから、いつもより寒かったのだろう。

九品仏の境内へ入ると、妙に落ち着く。
広いからかもしれない。

九品仏（一年前）

九品仏

東急大井町線の九品仏駅から近くに、こんなに大きな寺があることを知ったのはそう大昔ではなかった。自転車で、自由が丘の街へ行く途中で寄ったのが最初だった。境内の木々は新芽を出して......

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ようやく暖かい季節になった。
それでも、桜はまだ咲いているから、いつもより寒かったのだろう。

九品仏の境内へ入ると、妙に落ち着く。
広いからかもしれない。

實相院

いつも裏側の通りを抜けるだけなので、表側へ回ってみた。
曹洞宗の禅寺だ。
　　　　
本堂が静かだ。
左側へ入ってみる。
　　　　　　　　　　
鐘楼だ。
白木の真新しいところをみると、最近建て替えられたようだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
奥に立派な建造物がある。

世田谷の吉良家と縁があるようだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
自転車で、桜新町へ出る。
桜並木に、御衣黄という緑色の花が咲く桜が一本ある。
葉の緑が濃いので、まだ咲き始めなので目立たない。

大國神社

駒込駅集合のときに、時間があったので近くの神社へ入った。
ここへもう一人、今回の集まりの人が来た。
彼もこのあたりの地理に詳しいようだ。

十年くらい前だっただろうか。
建て替えられてきれいになった。
駒込へ来ると、何となく寄らせてもらう。

伊賀八幡宮

岡崎市伊賀町東郷中８６。
松平家の守護神として創建されて以来、家康公も大きな合戦の際には必ず必勝祈願に訪れたという神社。
後に家光公が改築し、家康公（東照大権現）を祀った。
とある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
本殿。
権現造りの門は、国の重要文化財になっている。